2019年11月27日

Jazz Talk Vol.92

来月10日、ジャズピアニスト 「上原ひろみ」 ソロコンサートが新潟で開催される。

複数のお客さんに誘いを受けたが、さすがに12月は店をほったらかしてまで聴きには行けない。

公演とは、お客さんのためにある。
鑑賞後、他者と意見を交わしたり、感想を語ったりすることが、エンターテインメントの醍醐味。
料理と同じで、熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちにが原則。

だから、すぐに感想を語る。
その意味で、一人よりも二人、複数の語彙によって、一定レベルにまで理解がおよぶようになる。
想像力が欠落してるのに、好きだのキライだの、根拠のない戯言は決して口にすべきではない。

音楽的な感性を磨くことは、対話を通じたアウトプット。

迂回することなかれ。

http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/470463164.html ( Spectrum )
http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/444412586.html ( SPARK )
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2019年11月26日

恋人同士

これからのクリスマスシーズン。

万代シティは、若者のデートスポットだけに、初々しいカップルが肩を寄せ合う街となる。
観たい映画、食べたいスィーツ、入ってみたいショップ、それとも商業施設があるのかな。

デートは 「どこそこへ行きたい」 前口述はあるが、本音は同じ時間を一緒に過ごしたいだけ。
「二人でいるとき、どんな人かな」 と、知りたくなるのが恋であってさ。
手をつないで歩いても、ベンチで過ごしても、時間がデートだから、あまり計画にとらわれることもない。
待ち合わせ場所と時間を決めれば、TPO以外は 「アドリブデート」

途中、学校の同級生に見られるかも知れない。
彼女がうっかり、飲み物をスカートに、こぼしてしまうかも知れない。
素行の悪い連中に、イチャモンをつけられるかも知れない。
予期せぬ出来事で 「二人の相性」 がわかったりするものだ。

自分の経験に置き換えれば、アホな計画を立てるより、無計画の方が発見が多かった。
それに相手に好かれようと、個性にないことをすると、疲れてしまうこともある。
背伸びは大人の入口だけど、自分らしくない立ち回りは、気持ちが持たないものだ。

有名人の人気投票でも 「好き」 に名前があがっている人ほど、逆に 「キライ」 にも名を列ねている。
人は、その個性に惹かれて 「僕の彼女」 「私の彼氏」 になると思う。

若い頃、古町をアホな服装で歩いていたから、万代シティは 「個性に似つかわしくない街」 だったね。
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2019年11月25日

無題雑記 211

昨日の秋晴れとは一変。

風吹が窓ごしを通り抜ける。

本格的な冬の到来を告げたようだ。

日中のカーテンを少し右に開くと 「外出は明日にしよう」 と、手もとを左へ戻す。

もう一度、目をとじる。

なぜだか、シラケた夕方。
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2019年11月24日

深夜再会

日付が切り替わった、24日 深夜0時20分。

87年 空前のビリヤードブーム。
その立役者である 「長矢賢治」 プロが仕事で新潟入りし、その夜 「30年ぶり」 に、店で再会した。

御年 「72歳」 長矢プロ。
当時から、仕事はハスラー、遊びもハスラー、自他ともに認めるトッププレイヤー。
その華あるプレイスタイルで、今も軽やかなノリで好きなことをやっている印象。
「楽しくなければ意味がない」 をポリシーに、人懐こい笑顔で当時のブームを語る。

出会いは、新宿に本社を置き、新潟市の東堀 「ウィズビル」 に進出した 「プールバー」
僕が店の 「マネージャー」 で、長矢氏は全国を縦断していた 「専属プロ」 のビジネスパートナー。
今回、引き合わせてくれた人が、当時 「インストラクター」 をお願いしていた、新潟市在住のNさん。
あの頃、それぞれの年齢と立場で、純粋にビリヤードブームを牽引した、三者三様の相関図。

当時、どんなことを思い、何を大切にして、どう向き合っていたのか。
個々の立場で語り口は異なり 「こう見えていたのか」 と、新たな発見もあったりする。
過去を振り返るのは潔しとしないが、歩んだ道のりに 「思い出の宝がある」 ことを気づかされる。

あの頃、オレ 「22歳」 だったが、こうして時の人と交われたことに、よろこびを感じた夜だった。
(添付画像の前半は山内プロ、後半に長矢プロ本人が出演した、当時の人気番組)

 
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2019年11月22日

いい夫婦

11月22日 語呂合わせで 「いい夫婦」 の日だとか。

そもそも、いい夫婦とは、どういう夫婦なんだろうか。
それは、目指す場所ではなく、つかず離れずで 「歩を進めているだけのこと」 ではないだろうか。

夫婦は、すべて相性がいいわけではなく、大なり小なりの相性が合えばいいと思う。
おたがいの趣向を認め、一定の距離を大切にし、喜怒哀楽を分かち合い、日常を楽しく過ごせる関係。
つけ加えれば、個人主義でありながら、価値観を認め合い、協力し合えるのが夫婦の在り方。
もちろん、完璧な夫婦など存在しない。

こんな、エピソードを知る。
一昨年12月、元プロ野球監督 「野村克也」 の妻である 「沙知代」 が死去した。
77年 南海ホークスの監督兼正捕手 (プレイングマネージャー) だったころ、成績不振ならともかく、球団から解任を告げられたという。
解任の理由は、妻子ある立場でありながら、沙知代と同棲をはじめた、野村の私生活が問題視された。

解任までの間、後援会長に呼ばれ 「野球をとるか、女をとるか、ここで決めろ」 と詰問された。
当時 42歳、野村は 「女をとる」 と即答し、その理由をこう明かした。
「仕事はいくらでもあるが、彼女 (沙知代) は、ひとりしかいない」 と、時の地位よりも愛を選んだ。

夫婦に 「答えらしきもの」 があるとしたら、これなんじゃないか。

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2019年11月21日

第三木曜

前ほど 「ボジョレー」 と騒ぐことのなくなった、解禁日となる第三木曜日。

自身 「ウイスキー党」 なので、ワインとは遠い距離にある。
TPO上、気軽にたしなむもの、コレといって好きなラベルもなく、雰囲気を楽しむような感じ。

軽く語れば、赤よりも白、ロゼが好きだ。
それも、辛口の 「シャルドネ」 を好み、30代 「シェリー酒」 を愛飲していた時期もあった。

僕の場合、ワインリストを旅せず、ラベルのおちつきは早い方。
あえて、赤を語れば、渋みが少なく、フルーティーな口当たりを好むぐらいで 「ビギナーズ・ワイン」 で十分だし、マリアージュ (料理) も、ざっくりと肉か魚かで、組み合わせも無頓着。

それに歯止めの効かない 「ワイン談議」 は、ヤボの極みであるし、ウイスキー同様に楽しい会話で、気さくに明るく飲むことがモットー。

先週、女性客から、山形県産ワイン 「ソレイユ・ルパン」 (だったっけな) を、旅の土産にごちそうになったが、舌は堪能できた。

今夜、店に 「クリスマスツリー」 をセットした。 (ワインに合う音楽なら I Need You なんてどうよ)

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2019年11月19日

外国人監督

サッカー J2 「アルビレックス新潟」 は次期監督に、新外国人監督を起用した。

クラブの意向だという。
4年連続でシーズン途中に監督を交代しているというから、極めて異常事態である。
特段、サッカー好きではないが、監督の在任期間に 「新潟の弱点」 があると思える。

結果を出さねば、すぐに降ろされる状況下では、ただ勝つことしか優先されない。
そのため、采配が一貫せず、選手を効果的に育成する時間も土壌もない。
外部から、有力選手を補強できればいいが、チーム経営には糸目がある。

どういうチームを作りたいのか、伝わってこない。
じっくりと腰をすえて、勝てるチームを作りたいのか、それともただ勝てればいいのか。
その選択で、やり方も替わるが、そもそも結果なんて、そうすぐには出るわけあるまい。
新潟の風土に 「辛抱強さ」 が上げられるも、人を育てる 「人つくり」 は上手いと思えない。

次期、外国人監督の場合、プレーするのは選手だから、日本人を理解しなければ采配できない。
ただ勝つだけなら、強制力で支配して、絶えず緊張感をあたえ、徹底的にドライにやればいい。
そのやり方であれば、短期間に一定の効果はあるが、それで選手が納得して奮起できるかでさ。

どうやら、監督を交代させるのが、チーム改革だと思っているクラブのようだ。
だったら 「強制力で選手を動かす監督」 に託すしかない。
ならば割り切って、自分のキャリアアップだけを考えさせて、鞭を振るうしかなくなる。
それなら 「動物の調教」 と変わらないわけ。

もし、僕が選手なら 「俺をどこかのチームに放出してほしい」 と、直談判するだろうな。
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2019年11月18日

無題雑記 210

17日 映画 「エンド・オブ・ステイツ」 を鑑賞。

「これぞ、アメリカ映画」 と思えるほど、近年の中では最高におもしろかった。
それこそ、現代版 「ダイハード」 のように、すごい風圧で矢継ぎ早な展開に巻かれる。
この時期に公開中の 「ターミネーター・ニュー・フェスト」 に上映をぶつけてくるぐらいだから、よほどの自信作であると思えたが、その期待を裏切ることのない最高傑作。

鑑賞後、西大畑町にある 「旧齋藤家別邸」 のライトアップ庭園を見学。
毎年、秋の散歩コースにしており、赤と緑の色彩に魅せられ、同時開催の 「組子細工展」 も楽しむ。
そんな 「心の散歩」 である。

色づく街路樹を抜けて、夫婦二組で合流し、居酒屋の引き戸を開ける。
最早、何年も続く連続ドラマのようなので、すぐに酒席になじめる間柄。
意図して、年に何回会うとか気にせず、たまに声をかけあえる関係こそ、損得のない仲間。
最後は恒例 「ハグ」 (抱き合う) で締めるが、別れ方だけは 「アメリカ映画」 ばりである。

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2019年11月17日

大人バー

16日 女優 「沢尻エリカ」 が、麻薬取締法違反の疑いで逮捕された。

数々のドラマや映画で可憐な役を演じ、そのわがままぶりも個性として、オブラートに包まれてたほど、芸能界斬っての金の卵だった。
別にファンでもないのでどうでもいいが、警察は早い段階から、マークしていたと思われる。
だいぶ前にも 「マンモスのりピー」 とかいう、好感度の高いアイドルが、渋谷の路上で捕まった。
その入手ルート、舞台となりやすいのが、若者が集う 「クラブ」 という場所。

自身、昔そういう場所に、好むと好まざるにかかわらず 「仕事」 で縁があった。
薬物疑惑の人間は、絶えず落ち着きがなく、感情の起伏も激しく、目が笑ってない。
逆に、売人と思しき連中はそわそわしながら、顔を覚えられたくないから、目を合わせようとしない。
店と怪しき客との攻防戦もあったが、地域と連携した警察の目はごまかせない。

人は楽しむために生きている。
クラブで若さを発散したり、お酒を交わして人と交流したりすることはいいことだ。
明日への活力となり、今まで興味のなかったものにも興味を持てて、楽しみ方も広がる。
それが若さで、紙一重で危険な誘惑も多いが、認識力を高めれば、動揺する必要もない。
そもそも、遊びは粋でなければいけないので、好奇心で手を出すのは、愚の骨頂であってさ。

今回、入手ルートは特定されてないが、こういうことがあると、業界全体が色眼鏡で見られる。
その多くは飲食店関連、業種はバー・クラブなどが密集する、夜の街が舞台になりやすい。
だから、バーという商いは、どんな場所よりも 「安心で安全」 であらねばならない。

バーは、文化である。
キナ臭い話はご法度だし、そういう会話にかぶれている店の雰囲気は、ストレスの温床となる。
夜のやすらぎと娯楽を提供する仕事ほど、自分は番人役に徹してないと、夜の仕事は務まらない。

そういう意味では、当店は客層に恵まれている。
酒という嗜好品で、他人に迷惑をかけることなく、純粋に楽しむルールをわかってもらっている。

バーの敷居は年齢ではなく、内面の敷居で豊かに過ごす 「大人のバー」 であると思っている。
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2019年11月16日

男らしさ

最近は 「人の命」 を、軽くあつかいすぎる事件が多すぎる。

15日、新潟駅前の雑居ビルで20歳の女性店員が、25歳の男に刃物で殺害される事件が起きた。
若い二人に何があったか知らないが、命のやりとりまでするほどのことはなかったであろう。

子どもの虐待事件も同じだ。
男は何があろうと、女や子ども、老人に手を上げてはいけないし、殺めるなど言語道断。
それは、男に 「プライド」 がなくなったからだ。

あんまり、世間が男女平等みたいなことをいいすぎて、そのうち、男が勘違いをはじめた。
「弱い者には、手を出さない」 そんな守るべくして、あたりまえの男らしさを失った。
僕の世代、女の子から 「男らしくない」 といわれたら、男を否定されたようで、悔しかったもん。

それは 「腕っぷしの強さ」 ではない。
「オレは、そういうことはしないんだ」 という、自分への戒律 (かいりつ) のようなもの。
だから、子どもには手を上げない、女に平手打ちをされても打ち返さないのが、男のこだわりでさ。

今どきの若者に 「男らしくしろ」 というと、理屈をこねられるかもしれない。
それもこれも、男が毅然とした態度をしてこなかったツケが回り、心が痩せた証拠だと思うよ。
「男らしく」 は大事で、自分に掟がなければ、内面は幼児化のまま、外見だけを取り繕うようになる。

いじめ、作為的な悪ふざけもそうだ。
そもそも、男がどこかの段階で、大人のプライドをもてば、そういう痛ましい事件は起きないわけだ。

それは男だけでなく、女にもいえることで 「女らしく」 も、性別上のプライドだと思うね。
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