2020年09月22日

佐渡旅行

これまでは 「近くて遠い」 佐渡のイメージであった。

22日 日帰り 「佐渡旅行」 を決行。
夫婦と女友達と3人、朝8時発のジェットフォイルで、両津港まで1時間の船旅。

観光バスで、相川の尖閣湾→世界遺産登録を目指す佐渡金山→尾畑酒造など、見所を巡る7時間。
流れる街並みを目にすると、強い潮風にさらされすぎた建造物が、灰色の雲にわびしさをそそられる。
かつては、観光資源として賑わいのあった島も、年月で得たものもあれば、年月で失ったものもある。

帰りはフェリーで、新潟港へ18時30分に着岸後、メディアシップの四川飯店で旅の印象を語り合う。
旅と呼ぶには短すぎるが、僕は37年ぶり、妻は初めての佐渡旅行を終えた。

これからは 「遠くて近い」 佐渡のイメージになった。

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2020年09月19日

無題雑記 247

初めての 「スマホストレス」 である。

操作をしながら 「よくもまあ、こんな複雑なモノを持ち歩くものだ」 と思うより 「かんたんなことを複雑にするもんだ」 と、妙に感心している。

ポケベルの次、携帯電話が普及し始めると、早い段階から会社にあてがわれた。
まだ、本体も高額で通信料も安くなく、どこへ行こうが捕まる煩わしさの中 「これからは、便利が自由を束縛する時代が来るなあ」 と感じたが、生活力に恩恵を受け、それまで以上に仕事もはかどった。

しかし、コミュニケーションより、SNSで 「感じのよさを演出するいびつな道具」 に変わった。
僕はスマホで遊ばないし、きっとやれば楽しいのだろうが、SNSでつながってまで、人と交流を広げたいとは思わず、シンプルな選択が始まる人生の矢先で、幅広い交際を求める必要はなくなる。

だけど、楽しく生きずして生を受けた意味はないため、自分自身が変化にどう対応するべきかを決めていくことが大事で 「大切な人とコミュニケーションをするための道具」 にしたい。

スマホを操作しながら、これほどまで 「習うより慣れろ」 の言葉が合う商品もない。
来月、79歳になる母親も、ガラケーからスマホ、それも 「らくらくホン」 に切り替えて、調子こいてる。

当面のライバルは 「おかん」 である。
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2020年09月18日

曲がり角

菅内閣が発足し、21名の閣僚が発表された。

その内、50代は9人で、僕と同じ 「55歳」 が、3人任命されている。
年齢については、このあと少し綴りたい。

米国に定年制度がないのは、憲法で 「年齢差別」 につながるからだという。
しかし、日本は雇用の延長、内規で承認されない限り、定年制度は適用される。
するとそれまでの 「知識×経験×気力」 は、否応なしにリセットされてしまう。

そうなると蓄積されたノウハウも失われるため、現行の60歳で会社を辞める理由は効率的ではない。
運用がダメなのは、不適格な人物が役員で残り、権限を乱用して老害の如く、組織を私物化するから、仕組みが悪あがきしていびつになる。
この場合、気力をもって知識と経験を生かして、健全に働くのとは明らかに違う。

菅首相は71歳、麻生副首相は最年長の79歳、他の閣僚は60代がひしめいている。
普通の会社なら、とっくに定年退職している年齢なのに、舵取りをできる能力があり、他人の力も借りる割り切り能力があれば、やめる必要はどこにもないはず。
むしろ、年齢を考えすぎると、成果は遠退くと思えるし、年齢に応じた自信と知恵もある。

おそらく、何かの 「スペシャリスト」 にならないと、定年退職は規定通りに迎える。
55歳は定年退職を見据えた 「曲がり角」 に差し掛かっているため、規定通りにリセットをするもよし、もうひと踏ん張りして行けるところまで挑んでみるのもよし。

僕は組織の肩書も定年もないから、選択肢は愚直に 「コーナーカーブ」 を回るしかないんでさ。
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2020年09月17日

悪戦苦闘

家電量販店で、妻は2台目のスマホに買い替え、僕は初めてのスマホを手にした。

このまま、ガラケーでも不自由はないが、世の流れに詰んだ。
聞き慣れない用語を理解するのが大変で、本来の機能の三分の一も使いこなせれば上等か。

日進月歩の多機能時代。
まるで 「夜道に迷った狸」 になった心境。
妻や知人には 「小学生でも、わかるように説明してケロ」 と申し出、気長に覚えていくつもり。

それでも 「悪戦苦闘」 の最中。 
今はメールなどの返信がなくても、他意あることではないため、当面の連絡は直接電話をしてくれ。

「シンプルな世界」 で暮らしたい。
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2020年09月15日

石破潰し

新総裁は 「菅 義偉」 に決定した。
地味な表情に心細さを感じるが、人は見た目ではないからね。

コロナ禍における、政治の空白は許されないため、今は変化よりも前安倍政権の継承を優先したのは妥当かと思える。
本当の意味では、任期満了となる来年の総選挙だろうが、自民党は相違があっても、最後は一致団結する強みは日本中が認めるところ。

個人的には、与野党は別に 「石破 茂」 に興味がある。
一過去、新潟一区 「石崎 徹」 は石破派の所属だったが、会派を脱退して、無派閥になった途端に、秘書への恫喝問題をおこして、実質上の政治生命を絶たれた。
形勢不利と判断したのか、今回は菅に地方票を投じたから、頑固と優柔不断さが目に余る。

男は権力への執着が高く、その行方には敏感だ。
時の権力者を嗅ぎ分けて、功利計算をして取り入ろうとする。
彼が石破に一票を投じたら 「まだ見所あるな」 と思ったが、自分を認めて面倒を見てくれた人にまで、手のひらを返す態度を示した。

今回、4回目の落選をした、石破は最下位。
「石破潰し」 とも思える票の行方だったが、本流の圧力で石破派は冷や飯を食わされて、派閥が崩壊しなければいいが。

来年の新総裁選挙は、クレバーな候補者、いわゆる隠し球候補も現れるだろうが、5度目の挑戦をしてほしい 「石破茂の胆力」 如何に。
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2020年09月14日

日本国旗

14日 午後 「 Change Leader 」 となる日本。

今回は、党内論理がひしめく、一方的な派閥決定に思われても仕方あるまい。
次期首相候補の面々を見て 「人の上に立つ人間は、どういう人が適任か」 あらためて考える。

リーダーの能力は、全て優秀ではないし、たやすく求めてもいけない。
自分の個性を生かして、脆弱な部分は人を登用して、成果に直結させるのが理想的。
そのための目標を設定し、目標を達成するために、個人や組織に影響力を与えるのがリーダー。
閣僚は、人・モノ・金・情報・時間の共有財産 「国民資源」 を効果的に活用するのがマネジメント。
会社経営とほぼ同じだが、だれに 「日本国旗」 を振ってもらうか、これが 「リーダーシップ」

その上で、理想とするリーダーの条件は、感情の出方が 「わかりやすい人」 がいい。
リーダーになる人は、自分の感情を周囲の人に理解させて、その感情で人を動かすことができる。
ただし、感情は悪用できるから、人の上に立つ条件に 「人柄」 はついて回る。
「何を考えているのか、わからないリーダー」 ほど、周囲を困惑させるリーダーはいないからね。

昼下り、7年8か月ぶりの 「新総裁が誕生」 している。
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2020年09月12日

屁理屈男

近年 法律や契約に違反してなければ、何をしてもいい考えが社会にはびこっている。

数日前、飛行機内でのマスク着用をめぐる騒動も似たようなことだが、何かあると 「義務」 か 「任意」 「告知してない」 など、スムースに流れている、公共の場で手間をとらせる。
表向きは法律違反でないが、社会の大半は規範や不文律をもとに 「わかりました」 で事なきを得る。

それをいちいち話の腰を折って 「だって」 「じゃあ」 「でも」 「どうして」 と、濁点まみれのわがままが多くなってきたのは、僕の記憶によれば 「逆に」 という言葉が多用されてきた時代にさかのぼる。
社会もその言葉に毒され、批判ばかり探すようになり、それが 「クレーマーの才能」 を生みだした。

それもよく聞いていれば、逆のことでもなく、大した反論でもなく 「濁点を枕詞にしているだけ」 だが、次第に屁理屈が正義となり、被害者意識も増幅され、自我の崩壊した厄介なタイプに変化していく。
本人は 「反対理論で社会を鋭く斬る」 と思っているようだが、矛盾ある 「屁理屈」 はうっとおしい。

これが今回、飛行機を新潟空港に緊急着陸させた、マスク騒ぎの全容だと思うけど。
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2020年09月11日

反面教師

8日 釧路発、関空着の飛行機内で、客がマスクの着用を拒否して、乗客乗務員に威嚇行為をした為、新潟空港に臨時着陸を余儀なくし、機内から追ん出されたとか。

35年前のことだが、古町の坂内小路のラーメン店での出来事を思い出した。
あれはスナックの帰りに、ひとりでラーメンをすすっていたときのこと。
午前0時を回っていたので、コの字型のカウンターには、ほどほど酔った客も多く、同じ並びには、泥酔サラリーマンが犬食いをしながら、何やら店員に大声でクダを巻いて、周囲に迷惑をかけていた。
当時は、よくあることで大して気にせずも、次第に物言いのくどさに、他の客もイラついてきた。
しかし、泥酔サラリーマンは、店内にどういう客と居合わせていたのか、想像力が欠けていたのだ。

背を向けたテーブル席には、某組の組長らしき人物と舎弟らしき二人が、物静かに食事をしていた。
すると一人の舎弟分が立ち上がり、その男の襟首を鷲掴みにすると、無言で入口から叩き出した。
男は一応の抵抗はするも、もう一人の舎弟分も立ち上がったため、ようやく自分が置かれている状況を飲み込めたらしく、すごすごとおとなしく店を後にした。
舎弟分は 「コイツの勘定、コッチにつけといて」 と店員に申し出て、食べ終わると 「ごちそうさん」 とさりげなく勘定を済ませて店を出て行った。

矛盾する立場で、決して 「ほめられた生き方ではない」 が、昔はこれなのだ。
自分たちの街 (縄張り) は、自分たちが監視する、自警団のような役割もあった。

肯定しないが、白黒つけられない灰色さこそ 「反面教師」 で、そんな出来事を思い出した。
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2020年09月08日

暗証番号

深夜 定刻に店を閉めて、自宅マンションの宅配ボックスの暗証番号を打つ。
近年、荷物の受け取りも便利となり、梱包サイズに合わせた扉が、指定の暗証番号で開くシステム。

一日で何度も 「暗証番号」 を押す現代。
解読される危険もあるため、自分で決められる 「四桁」 だけは、知られないような番号を設定するが、しばらく使用してないと忘れてしまう、暗証番号あるある。

最初から、面倒な組み合わせはやめて、生年月日やクルマのナンバーにすればいいが心許ない。
身内の誕生日や記念日、苗字や名前にもじった番号も想定内となる。
ならば 「1192」 作ろう鎌倉幕府  「1600」 関ヶ原の戦いなど、中学で暗記した年号はどうか。

「黒電話世代」 なので、元彼女の電話番号を引用するのもいいが、押すたびに思い出すし、まるで 「脳内ストーカー」 となり、何度も変えていると整理もおぼつかず、ひとりで 「神経衰弱」 する始末。

次第に、それらの番号すらまた忘れ 「あれ、開かねえよ」 と、舌打ちするのが目に見える 😞
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2020年09月07日

暖簾一筋

6日 4日に開店したばかりの 「勝烈亭」 の暖簾を3人でくぐる。

前身、東堀9番町で、とんかつとカレーの同屋号で営業していたが、紆余曲折あり一旦閉店。
その4年後、古町7番町に 「通算4度目の暖簾」 を掲げた。

地元の昭和世代ならば、東堀6番町 「ヒュリカ」 (閉店) と聞けば、あの名物カレーとわかると思うが、その 「旗艦店」 でもあるので、当時の味をまた楽しめる。

新潟は、カレー粉の消費量が全国でも有数らしいが、手軽な家庭食としての認知こそ高い。
そんな、家庭食である一方、勝烈亭の味に対する執念こそが 「暖簾一筋の臨場感」 である。

私事ながら、店主は中学の後輩筋だが、つながりは関係なく、ひいき目なしに美味しいと思っている。  
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2020年09月05日

髪と頭巾

スーパーの花形といえば 「レジの店員さん」 が、一般的に思い浮かぶだろう。

男女平等の名の下であれ、女性の領域が色濃いのがレジ担当。
男女では、姿かたちからして異なるため、明確な違いがあるような業務。

生活圏にあるスーパーへ行くと、それまでの店内規範が緩和されたのか、レジスタッフの定番である 「赤い頭巾」 が免除になったようだ。
マスクの着用は義務とし、頭巾をはずしたことにより、見慣れたはずの店員の顔や表情が、いつもより若々しく見えるようになった。

頭巾着用のときは、髪形がわからないので、実際の年齢よりもやや高く見えてしまうもの。
僕も思わず 「素敵な髪形だったんだな」 と、見慣れた顔が若返ったとあらためる。
和装で髪を束ねた女性が、カジュアルな場面で、髪を下ろしたときのような自然な色気。
それだけが、女らしさではないが、髪は女性の印象であることは違いない。
そこに微笑みと愛嬌、しぐさなどの優しさが伝わると、仕事上の客観的な基準など二の次になる。

そういうのが、男にはない女の特権。
仮に、その要素が大事だからといって、僕のようなおっさんがレジで微笑んでいても、薄気味悪がられてだれも列に並ばないのと同じこと。

男は頭がはげていく一方、女性の意外な髪形を見ると、少し残る男心が 「キュン」 とするときがある。
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2020年09月04日

茜色残暑

3日 寝苦しさの中、12時50分 起床

睡眠中、体の関節を冷やしたくないので、エアコンは6時間で切れるようにしてある。
フェーン現象の影響もあり、最高気温 38.8℃ の新潟市中央区。
三条市では、9月の観測史上初 40.8 ℃ を記録したというが、温室にいる息苦しさであろう。

夕涼みの気分でさわやかな酸味のある、アイスコーヒーを飲みに行くのがささやかな楽しみ。
本来の行き先であるスーパーでは、店の買い出しに加えて、アイスクリームも2〜3個。
アイスが溶けない距離に住みながら、溶けそうな不安にもなる茜色の残暑。

今暫く、何かに変身できるとしたら、防波堤のテトラポットになって、波風を浴びて涼んでいたい。
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2020年09月03日

半沢直樹

僕の寝覚めは、昼下がりとなる。

寝覚めの朝は、その人のおかれている状況次第で、気分の受け止め方も変わる。
寝不足、疲労感、二日酔いなど、肉体的な辛さもあれば、不安や困窮による、精神的な辛さもあろう。
会社勤務であれば、商談や会議などのストレス性の高さ、人間関係の悩みも影響するもの。

ひところ、時代遅れの 「モーレツ管理職」 が社会問題になった。
厳しすぎるノルマを課し、目標未達成の者を徹底的に追いこみ、万力のような圧力で締め上げる。
さらに、脅迫的なパワハラで捻りあげて、相手を恐怖に落とし込み、脱力感とともに平気で放り出す。

当然、その人がつぶれてもいいと画策するのだから、指導や育成なんて最初から頭にない。
それで、音を上げてきたと思ったら、優しく接して言うことをきかせる、人たらしぶり。
欲しいのは、自分に従順な 「子分」 であり、それ以外は 「使い捨て」 だ。

これが、昭和のダメ管理者の典型で、日本の高度成長期から、バブル全盛期に権力者の腰巾着となり 「棚ぼた式」 にお鉢が回ってきただけの、一部の管理職。
ただ、売上だ利益だと、権威付けで怒鳴ってたり、椅子に座って嫌味を言ったりしてればいいんだから、こんな楽ちんな仕事もないわけ。

本来の夢と希望ある仕事、幸せな家庭の調和を奪っておきながら、恫喝的な脅しや狡猾的な揺さぶりを盾にした幹部ほど、今の時代は 「一兵卒」 に戻され、しおらしい態度で定年退職を待っているのが 「哀しき男の成れの果て」 だったりする。

そのため、早い段階で見切りをつけて、転職した人の方が 「まともな選択」 でもあった。
今はどうかわからないが、聞くところによれば、社会が 「パワハラを許さない」 とする目をすり抜けて、真綿で首を絞めるような、嫌みに満ちた無視や陰険なやり方が横行しているとか。

日曜ドラマ 「半沢直樹」 を考察すれば、これほどの視聴率の背景には、日曜の夜が理由だけでない。
使命感に燃えた仲間たちと、それこそ命がけで巨大組織の膿みだしに取り組んでいる 「勧善懲悪」 の中に、自分なりの正義感を投影できることが快感と思われる。

毎朝 「さあ、行くぞ」 と、気分よく会社に出勤できる人が、本当に幸せな人なのかもね。
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2020年09月02日

無題雑記 246

1日 14時にガス器具の法令点検が終わり、早速シャワーを浴びる。

連日テレビでは、総裁選挙の候補者をめぐって、下馬評が飛び交っている。
政治は政策より、感情論や人間関係、それまでの相関図で決まってしまうもの。
首相の地位には、国民の総意に基づくとされるが、実際は選挙方法や派閥の同盟関係で決まる。
いつの時代、力を持つのは組織や会派で、その根回しを間違えると、個人の存在は弱いものである。

毎週火曜日は、自宅用の食材購入が多いため、自転車での荷物運びが主となる。
お店の買い出しも含めると、カゴとハンドルには、いつもエコバックが4袋ほど。
買い出しは、気力を養うためにもいいし、ネット上での買い物だけでは、心が渇いてしまう。
そのついでに、お茶を飲んだりすることで、一日が少しだけ優雅な気持ちとなる。

一日の仕事が終わり、食後のデザートで口にする 「濃厚とろける杏仁豆腐」 (88円) サイコー
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2020年08月31日

二百十日

30日 古町からタクシーで帰宅した、23時50分。
その前から、稲光には気づいていたが、街がぶっ飛ぶような雷鳴が、ほろ酔いをつんざいた。

ソファーで仮眠してから、ムクムクと起きだして、冷蔵庫をゴソゴソと漁る。
妻はその様子を見て、大きい体がノロノロと動き出し、台所へノソノソと向かう姿は、冬眠から寝覚めたクマのようで、プリンをミニスプーンですくって食べる姿は、大きな子どもみたいだったらしい。
それから、録画していたドラマ 「半沢直樹」 「親バカ青春白書」 を朝方まで見て過ごす。

30℃は下回らない、13時20分に起床。
妻は友人とクルマで買い物へ出かけ、僕は日影の道をつたいながら、文庫本片手に喫茶で涼む。
日が斜めになったころ、氷菓子を入れたエコバックを手にぶら下げ、風通しのいい道を選んで帰宅。
小腹が空いたので、久しぶりに 「海苔弁当」 を口にした。

立春から数えて 「二百十日」 となる31日、夏の終わり。
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2020年08月30日

酒と政治

若いころ、政治には一切、興味なかった。 (今も大してないが)

社会人になりたてのころ、大衆居酒屋でこんなことがあった。
政治をおぼえたてなのか、同席者が 「政治批判」 を繰り返す中、料理をつまんでいた。

すると、隣の赤ら顔のおっさんが、いら立たしく感じたのか、話にこう割り込んできた。
「黙って聞いていれば、偉そうなことを言ってるが、国民の三大義務を言ってみなよ」 と。
口ごもる彼に 「そんなこともわからないのに、いっぱしなことを言うな」 と席を立った。
大人げないおっさんの背中を横目に、彼をたしなめたが、それまでの話の勢いは消え失せた。

「生兵法はケガのもと」 で、聞きかじりの知識、生半可な技術は、とんでもない失敗をしがち。
それが、政治や宗教、仕事上のことであれば、なおさらのこと。

酒の力を借りた戯言であるほど、一過性のものでなければならない。
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2020年08月29日

辞意表明

前代未聞のコロナ禍の中、任期まで続投してもらいたかったのが本音。

28日 安倍首相の健康疾患による 「辞意表明」 の会見を生中継で見た。
7年8ヶ月に及ぶ、政策は賛否両論、長期政権がもたらした負もあるが、外交上の連携や信頼回復にもつながり、デフレからの脱却や雇用の拡大など、歴代総理の中では、一定の成果はあったと思える。
僕のような、しがない個人事業主には、景気回復の実感は乏しかったが、緩やかな兆しは感じた。

今回のコロナ禍の中で、やればやったで責められ、辞めれば政権を投げ出したと責められ、胃に大穴が開くほどのストレスだっただろう。
日本人は、人のネガティブな部分だけをクローズアップして、一斉に批判の対象にすることは得意だ。
その反面、人のポジティブな部分に対しては、語れるだけの見識を持とうとしない。

首相の地位に恋々とせず 「この健康状態で、これ以上の激務はできない」 と、志半ばで潔く辞任。
くすぶることはあるが、誰かが代わりを務めるのが、組織の仕組みだから、辞めるのは怖くないだろう。
後継総理に期待することは、先陣を切れる側近者を据えて、トップとしてのしんがりを担って、リスク (責任) をとれるリーダー。

今更ながら、組織運営はひとりの力ではできない。
理想形は、小泉政権を陰で支えた、飯島元政務秘書官のような人物を側近に据えること。
トップに立つ人間は孤独だから、その背中を押したり、心のよりどころとなる存在 (戦友) がいてこそ、仕事を全うできるもので、会社においても、この陣形は鉄則であろう。

僕に政治信条も支持政党もないが、選挙権がある以上 「学歴なき頭なり」 に考えるようにしている。
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2020年08月28日

無題雑記 245

27日 残暑が厳しすぎる、13時40分 起床。

このところ、一日おきに洗濯機の回る低音が、洗面所から鳴り響いてくる。
炎天下の中、自転車で銀行を回り、買い出しと待ち合わせの喫茶店で涼む。

16時の時点で、本町のデジタル気温計が 「37℃」 を表示しており、思わず2度見した。
自転車のタイヤが、摩擦熱でパンクしないか、少し速度を緩めた。

まだ、西日が高く、信濃川の川面には、スパンコールのような光の照り返しが、まぶしかった。
晴れわたる、南東の青空には、まぶしい夏の光を浴びた、月の形がハッキリと見えていた。

「小さい秋」 は、もう少し先のようである。
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2020年08月25日

還暦の星

「痛風」 と診断されて、丸1年。

薬の服用を断り、食事療法と水分摂取することで、尿酸値を正常に戻した。
歩くこともいいらしく、その後は強烈な痛みに襲われていない。

50歳を境に、40代の半ばから、60代前半頃まで、男にも更年期の症状が表れるという。
それも、精神症状、肉体症状、性的症状の3つに分類されるらしい。
痛風は生活習慣が原因だが、それ以外は更年期の自覚はなく、強いてあげれば、五十肩であろうか。

しかし、妻は 「更年期、終わってるんじゃない」 とあっさり言い放つ。
指摘されたのは、一過去の倦怠感やイライラだが、あまり自覚のないまま通り過ぎたようだ。
そうだとしたら、これはかなり鈍感ということか (笑)

それより、開店当時に浴びたストレスのほうが、知らぬ間に心身を蝕んだ。
それでも、仕事で受けたストレスは、仕事をすることによって自然と治せた。
精神が鍛えられたから、神経が図太くなったと思われる。

妻は女性の更年期を経験したせいか、症状に観察力があるのかもしれない。
もし、更年期の症状が来たら、一緒に乗り切るしかないし、肉薄した悩みは尽きないもの。
それなら、今の状態がベストなんだから、人生を楽しむことが 「更年期対策」 なんだろうね。

当面の目標は 「還暦の星」 を目指す ❗
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2020年08月20日

無題雑記 244

天気予報によれば、この2〜3日は残暑が厳しいらしい。
気圧配置のせいで、落雷など天気も急転しやすいとか。

最近、日の出は5時を少し回った頃、日の入は18時30分頃。
深夜の帰宅途中、生暖かい風に揺らめく風鈴の響き、秋の虫の音色に季節の交わりを感じる。

夜が明けて、朝のニュース番組を見る。
コロナ禍の中、政治も混沌としている。
政党は解体に旗揚げ、合併しては理想が異なるからとモノ別れ。
党名もネタ切れどころか、もう覚えきれない。

一枚岩を叫ぶのは、いつも最初だけで、いかなる根拠があるのか、その結束はアテにならない。
いつの時代も、力を持つのは組織であり、ほぼ一党支配の政界において、個人は弱い存在に過ぎず。
野党が国会で、安倍首相の健康状態も追及すると息巻いているが、もう論点がブレまくりだよな。
過去の失態を敗因分析せず、次の作戦を立てなければ、何をやっても何年たっても返り討ちにあうよ。

今の時刻は、20日の15時10分。
開け放った窓からは、迫力が失せたセミの鳴き声が聞こえている。

感じたこと、思ったことを気の向くまま。
こうして、日替わりで世迷言 (戯言) を放言している。
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