2021年02月16日

Bar Episode 2

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シリアスなエピソードになる。

5年ほど前の冬だったと思う。
当時、彼は30歳を目前とし、どこか浮かない顔をしていた。
込み入る話は遠慮したいが、知らぬ関係ではないので、彼の話に耳を傾けた。

彼女から 「風俗業をしていた過去」 を、打ち明けられたという。
それも 「交際2年後のことで、気持ちの整理がつかない」 わだかまりだった。
その気持ち、わからぬではないが、風俗というお仕事は、そんなに悪いことなのか。
事実だけで決めつけず、その時に彼女が選択せざる得なかった理由にも、耳を傾けるべきだろう。

彼女は 「この人なら、わかってくれる」 と思って話したのであり、そうでなければ黙っているはず。
結婚を意識し、隠し事に踏ん切りをつけたくも、男の受け止め方次第。
過去を受け止めるのも結婚で、彼に器量があるかどうかでさ。
「一度、彼女の気持ちに立ってみれば」 そんなことを添えた記憶がある。

男は 「女の過去」 を知りたがる。
モヤががった男の顔を想像しながら、何人の男と交際し、何人の男と肌を合わせたのか。
それで、正直に答えられると、落ち込むのが男の脆さ。
あとから 「白紙に戻した」 とは聞いたが、俺の人生ではないから。

交際中、彼に聞かれたら、彼女はこう伝えてあげてほしい。
交際人数は少なめに伝え 「大した男じゃなかったよ」 と。
男はプライドが高いから、そういうだけでも安心するから。
彼女の過去まで、自分のものにしたがる、バカな生きものなんだ。

話すのであれば、彼の性格を知っていうべき。
何でもかんでも、体験を開けっ広げにするのではなく、謎めいたところも魅力であってさ。
ストリップショーと同じで、全部丸出しにすると嫌悪感が先だち、色気も何もなくなるでしょ。
コミュニケーションは、時間をかけて優しく脱ぎあい、それなりのルールのもと、大事なのは共感だよね。

http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/475165441.html ( Bar Episode 1 )

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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