2021年02月12日

I Thougth About You

新潟県 「 Go To Eat 」 キャンペーン (お食事券) ご利用可能登録店です。

9日 睡眠中の耳元で、妻が 「 (闘病中の) T ちゃん、亡くなったよ 」 と囁く。
母方の親戚筋で 「昭和43年生まれ」 の既婚女性である。

今月は予めコロナ禍で割り切り、建国記念日となる祝日を店の休日に充てた11日。
その日に 「唐突な葬儀」 になるとは、思いもしなかった。

昨日まで、灰色の雲に包まれていたのが嘘かのように、春の近さを思わせる冬の陽射し。
実感が涌かないまま、今夜7時に身内だけでとりおこなった、しめやかな告別式に参列。
幼いころから、僕を 「兄ちゃん」 と呼ぶ、妹のような存在が眠る、棺の顔を心に焼きつけてきた。

自宅療養中の去年の晩秋。
闘病で変わった姿を隠すことなく、いつもと変わらぬ雑談を交わす。
「春にまた来るわ」 と言い残し、玄関先まで車椅子で見送られたのが、最期の別れとなった。

お斎 (おとき) の席で、故人の思い出を語り合った後、重い足どりを古町に向けた。
もうしばらく、妻に付き合ってもらい、故人を偲んだ。

ー I Thougth About You − ( 私はあなたのことを考えた )  明朝の本葬には、参列しない。

 
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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