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サッカーには興味ないが、初めて 「アルビレックス新潟を応援しようか」 という気になっている。
今年も 「J1昇格」 の祈願を逃し、格下チームの消化試合にも勝てない状態。
フロントの方針も一貫性がなかったし、チームの危機管理能力もお粗末だった。
選手やサポーター、それぞれの結びつきも弱まり、昔のように 「ビッグスワン」 に集まり、一丸となって熱狂するときは来るのであろうか。
もともと、にわかサポーターの結びつきが広まり、ムーブメントが起きたのだが、いつまでもどこまでも、刺激的であることはむずかしい。
監督や選手も、今は代わりが利く時代だから、方針に腰を据えた改革や育成ができない。
フロントが対外的な見得や面子にこだわるほど、組織運営は利己的になりがちだ。
なんで今更、アルビを応援しようかというと、この苦しい状況でも 「残された人」 がいる。
「J1の時代は、よかった」 と懐かしむのはやめて、勝つためには何が必要で、何が不必要かを考えて 「弱ければ客は減る」 原始的な発想に切りかえるべきで、ムダな華やかさは二の次でさ。
「新潟嫌い」 だった、僕が応援する気になったのは、同情心からではなく、新潟に骨を埋める以上 「最後は情緒を新潟に捧げたい」 と思うのが人情。
県民が一年に一回でも、スタジアムへ観戦 (応援) に行けば 「情の表明」 になると思う。
http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/478347122.html ( 社長辞任 )
2020年12月16日
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