2020年11月19日

空腹道楽

新潟県 「 Go To Eat 」 キャンペーン (お食事券) ご利用可能登録店です

18日 イトーヨーカドー丸大の低速エスカレーターに乗りながら、おぼろげに 「昔はデパート型の商業施設の最上階には、必ずレストラン街が併設されていた」 ことを思い出した。

今はお好み焼店があるだけで、最上階は催事場やカルチャースクールがフロアを占め、俗に上階から下へと 「ワンウェイコントロール」 が機能していたのは、遥か昔のこと。
ヨーカドーに限れば、デパート型のファミレス 「ファミール」 フードコートは、たこ焼きや大判焼きなどの 「ポッポ」 が付帯した 「テナントの定番」 だったが、今やそれもない。

それこそ、和洋中にラーメンやお子様ランチまで取り揃えた、王道の 「ファミレス」 はいずこ。
買い物疲れに、家族がそれぞれに好きなものを注文して、普通に美味しかった記憶。
それが、低価格路線に付帯したドリンクバーが併設されてから、アイドルタイムは愚か、騒がしい学生や主婦らのたまり場と化したころと同時に、一定数なる家族や大人の足が遠のいたと思える。

ファミレスがレストランでなくなり、飽食の時代も過ぎた今、高くて美味しいのは当たり前。
書店のミシュランが、瞬く間に完売するように、一億総中流グルメはとどまるところを知らない。
食事の魅力は、家族団らんがあって、ありきたりのメニューだが、味だけではなく雰囲気が心地よくて、意外にも形骸化した 「デパート型のファミレス」 に、原型があった気がする。

今はおいしい店が多くあるから 「原型的な価値が低くなった」 というのかな。
仕事で食べる飯が味気ないように、腹が減っているからおいしく 「空腹に勝るグルメなし」 でさ。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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