某夜 吉野家で牛丼をテイクアウトした。
街は静寂に包まれる中、ガラス越しのカウンターには、複数の老若男女が腰を掛けている。
黙々と食べることに集中した、客の背中には孤独な影がさしている。
食事する客の姿、給仕する店員の姿、二つの感情だけがただよっている。
だれからも、干渉されない空間 「牛丼一筋」 われらの吉野家 ?
2020年07月29日
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