2020年07月21日

心機一転

一か月のコロナ休業から営業を再開して、今日で2か月が経過した。
客は離れると戻ってこないと言われるが、不可抗力によることなので、元のさやにおさまりつつある。

しかし、経営に 「平坦な道」 はない。
開業08年 「リーマンショック」 11年 「東日本大震災」
2度による 「消費増税」 20年 「コロナウイルス」

難所の上り坂をいくつも越えながら、雨雲におおわれて暴風雨に打たれ、悪天候はピークに達した。
すると、雨雲の遥か先に光明が見え始め、希望を感じるようになるが、これも一時のよろこび。
また、雨雲が接近すると積乱雲で、気持ちを引き締める繰り返し。

個人事業主に 「舗装された道」 はない。
どこまで続くかわからぬ下り坂になるか、どこかで抜け道を見つけるか、それとも獣道を突っ走るか。
いずれの道を選ぼうと、走らぬことには何も見えない。

前も書いたが、飛行機が鉛色の雨雲を抜けた瞬間、一面に広がる雲の上の青空をイメージする。
その青空を目指して、何度も何度でも滑走路に入り 「テイクオフ」 (トライ) するような。
それを見ないうちに 「くたばってたまるか」 とする、身の丈のこだわりはある。

今、仕事をできる喜びの原動力は、健康を土台にした、豊富な対話 (雑談) の積み重ね。
ささえてくれる家族、いつも気にかけてくれる常連客、自然体の交友関係、やわらかい出会い。
そこに大そうな利害関係、無駄な野心もないし、心構えとしての距離感があれば、気遣いで十分。

営業再開後、2か月経過したご報告を兼ねて 「心機一転」 まずは、この夏を乗り切りたく存じます。

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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