トランプ大統領の前補佐官だった 「ボルトン」 の暴露本を買いに、書店へ行くも店頭にあらず。
書籍は、第三者に原稿を委ねた 「口述筆記」 だろうが、ためらいや躊躇なく、自分に不利益な事実をどこまで明らかにできるかで、暴露本としての評価は決まるもの。
エリート (ボルトン) ほど、胸を張って情報公開しない限り、永遠に悩み苦しむことになる。
どれほどの 「 BLACK BOX 」 (黒い機密) が明かされたのか、真偽問わずも一読の価値はある。
側近にちやほやされ、絶対的な権力におぼれている 「自惚れトランプ」 には、響く暴露本じゃないか。
2020年06月24日
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