2020年04月13日

日進月歩

連日 感染拡大に備える 「自粛報道」 が緊迫化している。

水商売の辛さを知る母親から 「店は大丈夫か」 の連絡に、意地でも親には心配をかけたくないもの。

後ろ盾がないので、補償のない自粛はできない。
「感染拡大の防止に努めて、しばらくの間、店を休業致します」 と宣言すれば、世間ウケするだろうが、個人事業主はそんな 「きれいごと」 では、済ませられないのが現実。

ただ、ひたすら収束を願い、気持ちを強く持ちながら、手塩にかけた店と愛する客を守る。
言葉にすれば、あたりまえのことだが、この状態で継続することが、どんなにしんどいか。
国の取り組みも、真綿で首を絞められるように、生かさず殺さずで、今以って中途半端だ。
それなら、いっそのこと休業補償も含めて一定期間、休業要請された方が英断である。

同じ職種を生業にしている人からは、少し共感を得られるかもしれない。
しかし、若い人からすれば 「こんな苦い経験をするなら、独立なんてするもんじゃない」 と思うだろう。
その選択 「どちらも正解」 だが、個人事業主とは自由と責任、そこには 「小さなロマン」 がある。

手厚い補償もなく、安定も安心もない世界だが、灯火を消すことなく 「止まり木の文化」 は守りたい。

そして、また明日から、自粛の中で 「日進月歩」 させねば。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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