2020年03月11日

眼聴耳視

夕方 テレビをつけると静寂な土俵上で、粛々と大相撲の取組が行われていた。

新型感染の影響で、多くの無観客試合、観客が制限されている。
この状況を悲観せずに言えば、スポーツ本来の生音を楽しめる。

野球なら、ボールがミットにおさまる音、ボールをバットの芯で弾き返した快音など、球場が静かなほど、固唾を飲んでプレイに集中できるのがいい。
応援は時と場合だが、選手の息遣い、フィールドの音、視覚が中心にならず、聴覚にも緊張が走る。

見方は人それぞれ、声を枯らす人もいれば、鳴り物を使う人もいるし、応援歌や応援旗を振りかざして、ひとりのプレイヤーとして参加したい気持ちもわかる。
僕は競い合いの中で、いいプレイには拍手や歓声で称賛したいタイプ。
観戦は楽しむべきだが、騒ぐものではないと思っている。

いわゆる 「クールジャパン」 とは、眼で聞き耳で視る 「おちつきの精神」 を指すのではないか。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Sports Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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