2020年03月09日

FUKUSHIMA 50

8日 映画 「 FUKUSHIMA 50 」 を鑑賞。

東日本大震災から、9年。
原発事故の内部状況が再現され、生と死を境にした、ヒューマンドキュメンタリー映画。

ある日、突然 「まさか」 が起きるのが、世の習い。
劇中 「若い者を現場に行かせるわけにはいかない」 と声を荒げるベテラン。
戦争と同じで、戦地で犠牲になるのは、決まって若者。
陣幕の後ろにいる権力者ほど、血汗を流す覚悟はない。

リーダーとは、自らが最前線で陣頭指揮をとる。
いち早く現場にかけつけ、部下の安否を確認し、だれよりも遅く現場を離れるもの。
局面では 「船頭多くして、船は山に登る」 相違もあるが、リーダーは逃げられない。
今の 「働き方改革」 にあぐらをかいて、責任を放棄したがるリーダーに響く作品だ。

鑑賞後、ホワイトデー用のお返しを買い歩き、万代で中華料理を三人でとりわける。
時計の針は 「19時」 というのに、ガラス越しに見える横断歩道には人影が少ない。

いつまでも、家でじっとしている生活なんて、まっぴらごめんである。

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Cinema Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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