2020年02月12日

野村克也

11日 プロ野球 「野村克也」 前監督が死去した。

僕の亡き父と同い年だったせいか、ヤクルトの監督時代から、どことなく 「父性」 を感じていた。

卓越した野球理論をだれにでもわかりやすく説明できて、阪神の監督に就任が決まったとき、講演会へ聞きに行った際も、聴衆のツボをわかっており、掛け値なしで野球を愛していることが伝わってきた。

幸せな人生だったと思う。
選手、監督として実績を残し、輝かしい時代も不遇な時代あれど、人生を野球一筋にかけた。
また、ユニフォームを着ているときとは違ったオーラで、解説 講演 執筆という、新しき試みをもちいて、野球人としての 「人生哲学」 を広く伝えた。

正直、野村なき、プロ野球はつまらない。
時として、監督としての自分と、語り部としての自分を使い分けた。

郷愁の中で振り返れば、野村監督の遺産は 「人を育てて残した」 ことに尽きると思う。

勝つこと以上に、これが一番むずかしいことなんだ。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Sports Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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