2020年01月15日

Niigata Jazz Street

今週18日 年2回の 「新潟ジャズストリート」 (ウインター) が開催される。

この時期になると 「どの会場がいいのか」 お客さんに聞かれることもある。
そういわれても、イベントにたずさわってないし、大して聴きにも行ってないので、特定できない。
それに、ジャズはいろんなスタイルがあるため、入り口がありすぎて定めにくい。
それでもいいのなら、初めての 「ライヴのコツ」 を書いてみたい。

日常でジャズを耳にしながら、いざ聴きに行こうとすると、どの会場へ行くか迷うだろう。
その前に、自分なりの 「カルテ」 (問診票) がないと、入り口は迷宮入りのまま。
中華料理店に入って、メニュー名も告げずに 「中華をください」 というようなもの。
好きな楽器は何か、インストかボーカルか、アコースティックかエレクトリックか、人には好みがある。

そこで、ジャズの初心者にお勧めするのが、広い会場での 「ビッグバンド」 系のステージ。
曲のリズムやメロディーに乗れるまで、少し時間は要するも、好きな楽器をピックアップできる。
仮にアルトサックスの音を気に入れば、それこそがその人に 「いちばん近い音」 であろう。
お気に入りの楽器を突破口に、次第に 「スイング」 する感じがわかってきたら、次の段階へ。

徐々に演奏人数を、5人 (クインテット) 4人 (カルテット) 3人 (トリオ) という具合に楽器を絞り、小編成の演奏に耳を向けると 「楽器の特性」 がわかりやすくなる。
最初は、広い会場のほうが聴きやすい分、ハードルは低いかと思える。
広い分、無用な緊張を感じにくいし、厄介な 「音楽狂」 (理論バカ) にからまれることもない。

広い会場の雰囲気に慣れたら、今度はライブハウスのような会場で、至近距離で聴けばいい。
そのとき、好きな楽器や楽曲しかり、プレイヤーと顔なじみになっておくと見識は広がるもの。
初対面は緊張するが、聴衆あっての演奏者なので、偏屈な人物でない限り、友好的に接してくれるし、何よりも 「福袋を買うような気持ち」 で聴きに行けばいいと思う。

個人的な入れ込みはおいて、一般的に 「迷える初心者の道しるべ」 になればと思い書いた。
そもそも、ジャズを聴くのに勉強はいらないし、したらしたで逆に 「的はずれな会話」 となる。
音楽は理論や符号、頭で聴くのではなく、それこそ聴く 「本人の感性」 (カルテ) だからね。

PS 最初、音で楽器を聴き分けるのは難しいので 「ルパン三世」 の音楽動画で試したらどうかな。

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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