2019年12月31日

小さな抱負

「今年も年を越せたな」 (少しため息まじりで) 

サラリーマン時代、そんなこと思いもしなかった。
これが 「個人事業主の本音」 である。

景気は回復しているというが 「川下の商い」 には景況感は薄い。
小規模店は、少し目を離すとすぐになくなる一方、増えるのは大規模店と流行店だけ。
資金力が幅を効かせる時代、個人が店舗を構え 「単独開業」 するリスクはさらに高まる。

どうあがいても、小規模店 (プライベート店) は大規模店 (パブリック店) には太刀打ちできない。
経営格差は認めるも、個人店が考えるのは、大衆店にはできない 「特別感」 を提供することだろう。
つまり、自分なりのスペースが確保され、独創性ある 「くつろぎ空間」 のあるなしに行き着くかと思う。

生きていく上、時代の変化と年齢の衰えには、どうあがいても逆らえない。
それでも前を向いて、毎年のハードルをクリアすることが、店と客の 「長き共通性」 であると思える。

これが来年 「2020」 に向けた、小さなジャズバーの 「小さな抱負」 である。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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