2019年12月18日

栄養失調

わが家、月曜日には冷蔵庫が空になるので、土曜日ぐらいから、来週一週間分の献立を考え始める。

その頃になると、妻に 「ねえ、リクエストある」 と聞かれるため、僕もぼんやりとは考えておく。
しかし、男の飯は大雑把だから 「かつ丼」 「天丼」 などの、どんぶりモノしか思い浮かばない。
たまに思い浮かんでも 「ハムカツ」 「唐揚げ」 など、四文字の居酒屋メニューのようなものばかり。

間違っても 「トマトとモッツアレラサラダ」 「アボガドとマグロのカルパッチョ」 などの感性はないので、結局は妻に献立を任せてしまう。
創作的な横文字メニューは、女友達との食事会で満たしてもらい、普段は単純な嗜好に合わせている。

料理はお願いしているので、やることといえば買い物とごみ出しで、食については至って単純。
妻が刺し場の花板なら、僕は焼き場、揚げ場、煮方、洗い場にも属さない、裏口の修行僧である。
買い物に至っては、出前みたいなもので、市場代わりのスーパーでは、物価を実感できるようになる。

役割が違うことが、平穏無事の秘訣。
あまり台所には立ち入らないし、料理にあれこれと口出ししないから、食のいさかいもない。
店のカウンターに立っているので、家に帰ってまで 「水回りに居たくない」 と思うんだろうね。

男女平等とはいえ 「男子厨房に入る」 タイプではない。
数年前、少し料理を教えてもらった時期もあったが 「台所は女の領域だな」 と身にしみて感じた。
だから 「七面鳥をオーブンに入れて」 みたいな、夫婦一緒に仲良く料理を作る場面はないんだよね。

食卓に感謝をしながら、もし独りになったら、わたしゃ  「栄養失調」 になるかも知れん 😵
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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