2019年12月05日

Jazz Talk Vol.93

ジャズを細く長く聴き続けて40年。

その時おり、好きなアルバムやプレイヤーも変わり、耳の変化を実感しながらも、オーディオのようなハード面には行かず、気楽に聴くソフト面を楽しんできた。
時代を象徴する光景のひとつだった、目を閉じて耳を凝らし、小難しい顔でジャズを聴いたこともない。

ジャズバーの店主を自認しても、不要な使命感はないし、人に好みを押しつける気もない。
「ジャズが好き」 こそ、僕の名刺代わりで、よほどジャズの許容量が豊富でない限り、ジャズの話だけで小一時間はもたないだろうし、そもそもの答えはそれであってさ。

ジャズ本来は難しいが、難しさに時間を費やさず、楽しさに舵を切ることが、耳を鍛える早道。
現代ジャズの入口は多様化し、PCだろうが、CDに有線であろうが、音源を身近に流しているだけでも、自然とジャズの感覚が身につくもので、通勤のクルマの中で聴き流している人は意外に多いようだ。

だから、気軽に聴く魅力を伝えられればと、ジャズのページ (カテゴリー) に、駄文をつづっている。
不真面目かもしれないが 「たかがジャズ」 の中にこそが、次世代のあるべき道がある。
そして 「されどジャズ」 が、醍醐味であり、少数派になりたければ、表現者になればいい。

当店 雑談や日常会話が主旋律であり、行間を埋めるべくシーンを作るため、ジャズをのせている。

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。