2019年12月03日

対話の席

空を見あげれば、すっかり冬の空である。

街の空気が張り詰める中、会社の忘年会は余興のひとつ。
忘年会の 「忘」 のつくりは、心を亡くすと書くほど、せわしない意味もあろう。
その中で、一年をねぎらう、全員参加の宴席を 「うとましがる人」 もいるようだ。

友だちと会う約束やデートなど、会社の忘年会の日に予定を入れるのも 「心そこにあらず」 で寂しい気もするし、二次会は強制しないから、会社行事として乾杯は着座するのが 「帰属意識」 でさ。
そうでないと、チームを組んでいる実感がわかないし、その上で、二次会の判断をすればいい。

中間管理職になれば 「顔の利く店」 の一軒はあるもの。
上司は懐を見せることも、若手は懐に飛びこむことも 「打ち解けた態度を見せる」 のも大事なこと。
どこかボタンをかけ違えたままのズレを修復せず、調和できないままで年を越すのもなんだかな。

忘年会は、その年の苦労を忘れるためであり、おたがい 「水に流そう」 という、和解の場でもある。
また 「対話の席」 としての機能をあわせもつ、本来は絶好の場なんだけどね。
僕からすれば 「もったいないなあ」 という感覚があるよ。

年の瀬に何を想う。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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