自身 「ウイスキー党」 なので、ワインとは遠い距離にある。
TPO上、気軽にたしなむもの、コレといって好きなラベルもなく、雰囲気を楽しむような感じ。
軽く語れば、赤よりも白、ロゼが好きだ。
それも、辛口の 「シャルドネ」 を好み、30代 「シェリー酒」 を愛飲していた時期もあった。
僕の場合、ワインリストを旅せず、ラベルのおちつきは早い方。
あえて、赤を語れば、渋みが少なく、フルーティーな口当たりを好むぐらいで 「ビギナーズ・ワイン」 で十分だし、マリアージュ (料理) も、ざっくりと肉か魚かで、組み合わせも無頓着。
それに歯止めの効かない 「ワイン談議」 は、ヤボの極みであるし、ウイスキー同様に楽しい会話で、気さくに明るく飲むことがモットー。
先週、女性客から、山形県産ワイン 「ソレイユ・ルパン」 (だったっけな) を、旅の土産にごちそうになったが、舌は堪能できた。
今夜、店に 「クリスマスツリー」 をセットした。 (ワインに合う音楽なら I Need You なんてどうよ)
【Bar & Humanの最新記事】