2019年10月23日

無題雑記 206

久しぶりに日曜以外にとった休日。

妻は、以前に店を手伝ってくれた女性とランチへ。
起床後 「即位の礼」 の中継を見ながら、妻の帰りを待つ。
夕方に帰宅し、スーパーへ買い物に出かけ、どちらともなく 「今夜、何食べる」 と嗜好を交わす。

日常の買い物さえ済ませば、あとは自由時間。
同じ屋根の下、別々で過ごすもよし、食卓で会話するもよし、行きたい場所に出かけるもよし。
つかず離れずの距離を保ちながら、ともに個人主義なので、ケンカや干渉もせずに退屈知らず。
普段、ほったらかしだが、協力すべきは真剣に協力し、おたがいの時間を尊重している。

今夜 (22日) 「夜が長いから、一緒に映画でも観に行くか」 と誘い、徒歩でレイトショーへ出かけた。
夫婦一組の館内で鑑賞したのは、佐藤浩市、綾野剛、杉咲花の三人を主演にした日本映画 「楽園」。
秋の夜長に考えさせられる、実話の事件にほど近い、衝撃のヒューマンサスペンス。

その感想を記しておく。
同じ土地に住む人間同士であっても、生まれ育った環境によって、モノの考え方や価値観は異なる。
もともと、コミュニケーションの本質を勘違いした集落の長老らが、狭い風土で暮らしていることに加え、心の狭さで相手を追い込むような、本音と建前の二重構造が描かれている。
決して、人を追い込みすぎてはいけないし、もちろん、自分を追い込んでもいけない。

悲しい映画だけど、未来も見える映画 「楽園」 であった。

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。