2019年10月21日

己を知る

今夜、どこの酒場でも、ラグビーの話題が尽きないだろう。

元プロ野球の監督 「野村克也」 は、自身の無学を疎んじ、選手引退後は学ぶ努力を惜しまなかった。
その甲斐あり、講演会に招かれたり、本の執筆にも勤しみ、球界のご意見番として重宝されている。
ヤクルトスワローズの監督を辞任して、電撃的に阪神タイガースの監督に就任するタイミングにおいて、講演会へ行く機会に恵まれた際、講和していたのが、選手に 「おのれを知れ」 と口説いたということ。

人には、それぞれ個性があり、自分に適した役割があるという。
野球なら、長距離打者ではないのに、長打を狙いたがるバッター。
速球派ではないのに、三振を奪いに行こうとするピッチャー。
自分の特性を知らずして、頑なに間違った努力をして、つぶれていく選手もいたらしい。

自分にあたえられた役割を、忠実に全うするのが、チームワークの所以たる 「ワンチーム」
自分を理解し、自分の特性を伸ばし、自分を磨き上げることで、チームに貢献できる。
さながら、団体競技は 「サラリーマン社会を投影している」 から、情緒的になるのであろう。
その上で、個々のポジションは 「必然である」 ことを感じる。

夢や希望をあたえられたというが、その感動をもう少し 「活力がわいた」 に言い換えられないものか。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Sports Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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