2019年08月18日

夏の太陽

作家 「宮沢賢治」 の有名な詩の序文。
「雨にも負けず 風にも負けず 雪にも暑さにも負けぬ ・・・」

僕は暑さには、負けてしまう。
それもこれも、すべては太陽のせいだ。

1984年 夏の太陽は 「恋の季節」 が到来したことを告げた。
青春に色めきだった男子は、カーステレオで洋楽を流しながら、海沿いのカーブにクルマを走らせた。
そこには、太陽にだまされた乙女たちが、ひと夏の経験を目当てに出没していた。

だが、集団催眠におちた恋は、焼けた肌の色が戻っていくように、夏の恋は冷めていくもの。
恋のプロセスに憧れただけの 「恋に恋した恋」 が、上手くいくわけあるまい。
やはり、人を好きになってから、恋をするべきだろう。

初秋の泌尿科では、日焼けした若者たちがうつむいて、診察の順番を待っていた。

この年齢になって、私は何を書いているのでしょうか。

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