11日 新潟まつりのフィナーレとなる、河川敷からの花火大会。
当店、日の並びを勘案し、日曜日を営業して、13日を代休に充てた。
花火大会に日曜営業したのは、開店以来 「11年ぶり」 のことだった。
もともと、人混みを好まず、花火に興奮するまでもなく、一喜一憂なイベントにすぎない。
新潟まつりを取り巻く環境は、さながら 「祭り劇場」 であるから、何らかの役回りをあたえられる。
民謡流しに参加する人、お神輿を担ぐ人、見物客に商売する人、警備をする人、協賛を寄せる人など、それぞれの役で成り立っている。
それこそ、祭りで神輿を担ぐのが好きか、沿道から見ているのが好きか、それだけの違いでしかなく、どっちの役回りを引き受けるかは、その人の選択に尽きる。
今年は、見物帰りの客を待つ 「バーのマスターの役柄」 で、新潟まつりに参加した。
2019年08月12日
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