梅雨明けしたら、街中の木の葉もいっそう茂り、心地のいい木漏れ日を作ってくれるだろう。
自然がおりなす、日常の風景を楽しみに、一雨ごとに信濃川河口、やすらぎ堤の芝も濃くなる。
晴れた日には、萬代橋からも、角田山、弥彦山がくっきりと見える。
西日がビルの間に沈みつつころ、河原に寝ころび、緩やかな川の流れを眺めながら、芝のそよぎを耳に両手と両足を伸ばし、大きく背伸びをして、深呼吸をする。
実際はしないも、そう思うと心をうるおされ、日中の涼しい 「木漏れ日」 の下なら、なおよし。
2019年07月07日
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