3年に一度の参院選。
新潟選挙区は立候補者が公示され、事実上の与野党対決となった。
改定選挙で2議席が1議席になるが、淡泊な選挙になりそうだ。
連夜、党首討論が白熱し、各党の政策が伝わってくる。
茶番劇のような国会中継より、こっちの方がわかりやすい。
僕は、答えありきに偏らず、各党の主張と立候補者の志し、実行力に託す部分が大きい。
現職、新人問わず 「この人は、どこを見て仕事をしてるのか」 に資質を見出したい。
放言するも、日本の明日を見直すことに目を奪われているだけとは行かず、うちのような小さなお店を底辺に、中小事業者が地域のコミュニティーで育まれ、希望と安心を保てる社会づくりを切に願う。
「無党派層」 だからこそ、色眼鏡をかけず 「シリアス」 に一票を投じる。
2019年07月06日
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