2019年05月12日

環境作り

12日 開けた窓から、新潟港に停泊する船の汽笛を耳にすると、普通に過ごせる日曜に安心した。

適当な時刻に目覚め、のんびりと支度をして、気まぐれな時間に出かける。
やわらかい風が吹く、萬代橋を往復し、手荷物を持ち替えながら、信濃川に映る夜景を眺めて歩く。

予定のない夜は気軽だし、途方に暮れる場所に行くこともない。
「休みが日曜だけだと、どこも行けないだろ」 と言われるが、大人のストレス解消法の一つに、地図のいらない近場で過ごすのも必要で、生活圏に親しみを感じなければ、遠出のよさは半減するもの。

定年退職者が実感することらしいが、会社の人脈は次第に消えてしまうという。
そのとき、地元に根を下ろしておかないと、近所のコミュニティーからは 「どちらさま」 あつかいされ、寂しい思いをしたときには、それまで会社人間だったことを、地域の中で痛感したのだとか。

会社を退職して環境が変わると、とたんに老け込む人がいるけど、そうならないための 「環境作り」 は必要だし、慣れた道を歩き、テイストの合う店を探し、近場を楽しめる日常性も大事だ。

その上で 「俺は俺、人は人」 という 「さわやかなこだわり」 を持てばいいと思っている。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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