2019年03月12日

14時46分

人間の死なんて、おどろくほど呆気ないものだと知ったのは 「3.11」 東日本大震災のとき。

あの日から、8年。
被害者数は、死者、行方不明合わせて、約2万人。
避難、転居者は、約5万人とすさまじさは忘れようにも忘れられない。

発生時刻、 「午後2時46分」 震源地は三陸沖の太平洋で震度7。
後の発表によれば、新潟市は震度4。
大きな横揺れ以外、直接的なダメージはなかったが 「もしも、あれが新潟であったならば」 と思うと、他人ごとではなく、命あっての人生であることを教訓にさせられた。

あの日、自宅のリビングで、妻とコーヒーを飲んでいた。
急な揺れに頭上の置物が落ちてくるのではと、とっさに体ごと妻の頭に覆いかぶさった。
それなのに、ボクの体を払いのけて何をあわてたのか、使ってない火元のガスの元栓を閉めに台所に走ったものだから、さすがに 「動くな」 と叫んだほど。
妻はささいなことに動じないが、人間は不測な事態がおこると、気が動転した行動に走るものだ。

過ぎ行く月日は、良くも悪くも、関心は薄らぐもの。
大事なのは、どのタイミングで、何を思うかであろう。

その尊さ、後世に語り継がれる。

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