2019年02月27日

Green Book

近日、米国アカデミー賞 作品賞に輝いた 「グリーンブック」 が 「シネコン」 で上映される。

人種差別が激しかった 「60年代」 を対象的に生きる 「教養のある黒人ピアニスト」 と 「無知な白人マネージャー」 (交渉 兼 運転手 兼 用心棒) が、米国南部へ2か月のコンサートツアーに出かけ、次第に友情を育むストーリー。
11年 フランス映画 「最強のふたり」 を彷彿 (ほうふつ) させる展開を思い浮かべながら、男同士 「心の変化を描く」 触れ込みに期待を寄せるが、今はどのタイミングで鑑賞しようか、予定を調整中。
http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/366370909.html (最強のふたり)

その時代、黒人や黄色のジャズ奏者に対する 「差別や偏見」 も強かった。
クルセイダーズのピアニストだった 「ジョー・サンプル」 の自伝によれば、バンマス (親分) より仕事 (演奏) が上手かったという理由だけで、理不尽に2度もバンドをクビになったという。
自身もクレオール (混血) 系で、黒人も白人も信用できず、信用できるのは 「ピアノの黒白の鍵盤」 だけと、一心不乱に練習をしたという、そんな行 (くだり) を思い出した。

一流になる人は、口にだせないような、差別を受けていたに違いない。
彼らは、そんな差別や偏見を乗り越えて、打ち込んできたのであろう。
「向こう傷」 のある人は、絶対に強いからね。

タイトル 「グリーンブック」 は 「黒人が利用可能な宿泊ガイド」 の本の名前だという。

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Cinema Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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