2018年11月13日

兄貴目線

クリスマスを見越してか、秋は 「恋愛ドラマ」 が多いようだ。

イベントの多くも 「カップル」 を中心に企画されやすい。
バレンタインデー、ボジョレー解禁日もそうかな。
ちまたでも、パーティーはあるだろう。

クリスマスのためのパートナーを急ごしらいすると、ほとんどあっけなく消滅するもの。
とりあえず、もらうものはもらい、どうせなら旅行の計画まで立て、美味しいものをごちそうしてもらう。
たまにセックスして、気がつけば、おひねりつきの 「パトロン恋愛」 。
本当に好きかわからないけど、独りより居心地はいいから、とりあえずつきあっています状態が続く。
その一方で 「本命を探す」 したたかさ。

そこで一言。
若さを武器にした交際も、いずれ限界が来る。
年齢につれて、体は垂れ下がり、顔にシワやシミができ、やがてだれもが 「おばさん」 となる。
そのとき、人として考えるところは考えておかないと 「ジョーカー」 ばかり、引くことになる。
理屈っぽく言えば、これは男も同じで、外見は永遠でない以上、内面は経験と感性の積み重ねだから、女性である前に 「人として魅力」 があることが、目のつけどころになってくる。

それに対し、あれこれ理想は言っても、そう都合のいい人と出会えない。
出会えぬ間、ジタバタするぐらいなら、その気持ちだけでも整えておきたいし、なにより相手を見る目を養っていたほうがいい。
そういうとき、内心は 「恋をしたい」 と思っていても、一方の自分が 「面倒くさい」 「なんでもいい」 「もうこりごり」 などの言葉がつくようであれば、ホルモンの分泌は終わると思える。

恋愛の中間地点で、やんわりと教えたくなるのが、おじさんのおせっかい。
若いころは、体育会の男飯だったし、恋愛上手でもないのに、女性について自分の言葉で語れるようになったのは、多くの女性を見たからではなく 「自分がどういう人間か」 わかってきたからだろうな。
もちろん、正解はないし、自分を考えられないのに、女性を考えることはできない。

ボクに、妹がいたら 「兄貴目線」 で、弓なりのボールを投げるから、やんわりと受け止めてほしい。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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