2018年10月30日

市長選挙 結

しぶとい残暑が終わり、ようやく秋が訪れたころ、4人の候補者による新潟市長選挙がはじまった。

投票率50%に迫る勢いを制したのは、自民党が支持を表明した 「中原八一」 が初当選。
選挙は公平に多数決で決まるが、多数派工作をした陣営が有利となる。
既得権も含め、いかに 「組織票」 が強いかわかっただろう。
当選後、実績を上げてこそ、本当の選挙である。

ある候補者は 「しがらみ」 のないことを訴えていた。
小泉進次郎は 「しがらみのない人はいますか」 と言葉を残したことがある。
選挙に大小あれ、基本的な選挙活動は変わらないが、地方になればなるほど、地元の狭い人間関係のしがらみにがんじがらめとなり、生臭く泥臭くなるのが選挙というものだ。

日本の大手ビールメーカー4社のラベルを見て選ぶか、先入観なしにラベルを隠して選ぶかの違いで、多くの人は言い知れない 「浮遊感」 で投票しているんじゃないかな。
投票基準は善し悪しではなく、個人の自由意志が尊重される。
候補者の政策然り、表情やしぐさ、声のトーンや話し方、外見などの好き嫌いも選挙だしね。

候補者は、それぞれの支援を受けて、しんがりを務めて、リスクをとった。
「何とかしろ」 と文句をたれるだけで、自分たちは何もしない風潮だと、その街は住みにくくなる。
結果はともかく、前回と異なる今回の 「四つ巴選挙」 は、新潟の未来につながる熱戦だったと思う。
今回のマスコミ報道も、ネガティブな面だけをとらえて、クローズアップすることはなかった。

落選した候補は、恥じることないし、敗因を検証して、またリベンジすれば、さらに新潟は活気づくよ。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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