2018年10月13日

深夜帰宅

夜7時の開店に向けて、自宅を後にする日々。

夕方、仕事を終えて帰宅する人たちとすれ違いながら、次第に開店モードに切り替わる。
深夜、店を跳ねると、逆にこれから仕事に出かける人、仕事の真っ最中の人とすれ違う。

帰社するタクシー、巡回中のパトカー、道路工事の深夜作業員、生鮮市場へ向かう保冷車。
コンビニの配送車、新聞配達のバイク、牛乳配達の軽ワゴン、怪しい動きの人影を見ることもある。
番外、路上に寝ていた酔っぱらいを介抱したり、泣きながら歩いている若い女性とすれ違ったり。
深夜から夜明けにかけて、普通に見かける光景となる。

時間的に立ち寄れる場所は、コンビニぐらいしかない。
それも、日中に買いそびれたビール、晩酌に添えるおにぎり、少し疲れが抜けた気になるデザート。
立ち読みもせず、ほぼ決まった買い物をするだけなので、滞在時間は短い。
店員の形式的な態度に、理屈は求めてないから、接客にいら立つこともない。

深夜の平凡な光景も、10年以上になるが、寂しいと思ったことはない。
むしろ、雑踏で会話する相手がいないほうが、寂しさがまとわりつくのでは。

童謡 「手のひらを太陽に」 を頭の中で歌いながら、独りでズンズンと 「深夜帰宅」 をしている。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。