2018年07月19日

Easy Lover

買い物中のスーパーのスピーカーから、80年代の懐かしい洋楽ポップスが聴こえてくるときがある。

80年代、ディスコやカフェバーがブームで、ユーロ ブラック ソウルとジャンルの選択肢は広かった。
その頃、ボクはプールバーのマネージャーで、洋楽ヒットメロディーを流してたので、自然と音を拾った。

しかし、リズムやコードの単調な曲が反動となり、バリエーション豊かな 「ジャズへのオマージュ」 が、さらに加速したのは、もともと 「ジャズ寄りの耳」 だったのかもしれない。

それでも、80年代前後のポップスは、メロディーやリズムがしっかりとしていたと思う。
それ以降の音楽がつまらないと言いたいのではなく、楽曲のノリやすさ、聴きやすさ、口ずさみやすさ、要するに 「シンプル」 さに、魅力があった。

洋楽だから、詞の意味までおよばぬが、サビや決められた瞬間のキメなど、随所に難しいところもある。
言いかえれば、胸ぐらをグィッとつかまれて、引き寄せられるようなインパクトだ。

もちろん、ジャズにも 「燃焼系のジャズ」 といって、同じような瞬間もあるが、その日、その楽曲、そのメンバーにより、想定外の演奏が飛び出すのがジャズだし、どう始まり、どう終わるか、予想がつかない複雑さがスリルで、表現は異なれ 「追い求めてる快感」 は、ジャズもポップスも似たものだと思う。

そんなスピーカーから、聴こえてきた楽曲は、フィリップ・ベイリー  「イージー・ラヴァー」 

 
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。