2018年06月09日

The Lost Album

8日 夕方のテレビニュースから、ジャズの朗報が飛びこんできた。

ジョン・コルトレーン・カルテットの 「幻の音源」 が、妻の実家で55年ぶりに発見されて、今月29日に 「ザ・ロスト・アルバム」 のタイトルで発売されるという。

日本のコルトレーン研究の第一人者 「藤岡靖洋」 氏によれば 「最高に脂がのっていた時期の録音」 と位置づけ 「それまでの音楽性とこれからの音楽性が同時に収められた演奏」 と絶賛していた。

ボクのコルトレーン歴は、16歳で耳にした 「至上の愛」 (64) ながら、とっつきにくく、しばらくホコリをかぶっていたのは、ロリンズの方が聴きやすく、その魅力に目覚めるまで時を要すも放置はしてない。
適宜にターンテーブルに乗せては、空間を埋め尽くす 「シーツ・オブ・サウンド」 の感覚を浴びていた。

彼の魅力を再認識したのが、トリビュートアルバム 「ライヴ・アンダー・ザ・スカイ・87」 日本公演。
メンバーは全員違えど、コルトレーンのスピリットを継ぎ、大胆でアグレッシブなライヴ盤の音源と映像が決め手となり、さらにリスペクトするようになった。

ここまで、とめどなく書き記したが、往年のファン以外には、伝わりにくいだろう。
まあ、いいや、ジャズのカテゴリーを読む人はいないから、もう少し好き勝手に書いちゃえ。

コルトレーンの神話をサポートしたのは、ご存じの 「マッコイ・タイナー」
後追いながら、ボクの好きなピアニストの上位的な存在となり、ずいぶん多くのアルバムを聴いた。
中でも、コルトレーンに捧げたソロアルバム 「エコーズ・オブ・ア・フレンド」 は、今でも聴くときがある。

それを聴きながら 「昔のボスへの思いがにじんでいるなあ」 と、しみじみ感じる。

http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/440371621.html ( Jazz Talk Vol.74 )

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。