2018年04月06日

深夜の涙

深夜、自宅の冷蔵庫を開けたら、ビールがないことに気づき、近くのコンビニまで歩いた。

深夜まで仕事をする身にとって、看板の明かりは気分的な清涼剤となる。
世の中が寝静まっている中、ここだけが気軽に立ち寄れる場所だからね。

夜道、女性が歩く姿をたまに見かける。
仕事帰り、酒を飲んだ帰り、または仕事中なのかな。
見慣れた光景だが、不審者に見られるのは御免被るので、なるべく離れて歩くようにする。

ある日、泣きながら歩いている、若い女性を見かけた。
すれ違いざま、隣を通り過ぎたヘッドライトに浮かんだ顔には、涙がこぼれているように見えた。
彼氏とケンカして、部屋を飛び出してきたのか、悲しい出来事でもあったのか、いろんな瞬間がある。

昼に泣いて歩くことはできないが、夜であれば目立たないし、だれからも話しかけられることもないから、涙腺が緩んだんだろうね。
泣きたいことがあれば、我慢せずに泣いて、気持ちをリセットすればいいんだ。

男は人前で泣くことはないが、涙をスッーとひとすじ、静かに流すことはある。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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