2018年01月12日

雪の訓練

11日 午後のカーテンを開けたら、雪だった。

昭和の男は、雪を見ると燃える ?

柔道部だったボクは、雪が積もると 「雪の訓練」 とか思いつき、雪道を走りだすような少年だった。
やわらかい雪がクッションになるので、足腰にムダな負担がかからずに、体幹を鍛えるにはよかった。

大体が、春季大会に向けた、冬場のトレーニングである。
今度は勝手に 「秘密の特訓」 とか思い、他校のライバルを想定しては、雪の坂道をかけあがったり、人様の平垣を乗り越えたり、雪だるまにタックルしたり、今思えば 「下町のアホ」 である。

強さにこだわる感情に、自然と生きる部分はあったが、理論に基づいた体系的な練習ではない。
最初に頭で 「こんなことをしても強くなれない」 と考えずに、良くも悪くも 「とりあえずやってみるか」 そういうタイプだった。

それが、もたらした影響はわからないが、やりかたが原始的で中途半端、大した成績を残せないまま、柔道歴13年目の20歳で道場を引退した。

ボクらの世代、やりかたはともあれ、どこか牧歌的で 「シンプルなオリジナル」 をめざしていたと思う。
さながら、気分だけは 映画 「ロッキー」 のような、わかりやすい青春であった。

深夜、雪かきをして、少し両ひざが痛むが、こういう意味での、年は取りたくねえなあ。

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