2017年11月20日

裏を取る

今年の最後を締め括る、大相撲九州場所において、横綱 「日馬富士」 の暴行問題が発覚し、場所に水をさすことになった。

暴行事実は認めたものの、複雑な因果関係が背景にあるらしく、顛末は単純なことではなさそうだ。

旧知の記者によると、取材で大切なことは 「裏づけを取る」 (証拠固め) ことらしい。
それも、起きたことは速やかに報道し、意図して隠し立てすると、事実の誤認につながるという。

メディアにおいて、雑誌は 「問題人間」 をあつかうが、新聞は 「人間問題」 をあつかう。
テレビなら、民放は前者、公共は後者の色合いが強く、判断すべきは視聴者や読者の良識となる。

また、ネットニュースまで含めると、かなり詳しいことまで知ることもできる。
だが、ひとつ間違えると、昔の 「公衆トイレの落書き」 のようなことまで、目にしてしまう。

すなわち、自分に基準となる 「モノサシ」 がないと、事実を整理できなくなる。
モノサシは、長すぎても、短すぎてもダメで、だからと言って、杓子定規であってもいけない。

融通を利かせなかったことが、事実を捻じ曲げてしまうことがあるからだ。

「吐いた唾を飲みこむ」 そんな報道もあるからね。
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