2017年11月10日

空のない日

9日 枕もとの時計を見て 「あー、やっちまった」 と、言葉をしぼり出す。

時計の針は 「4時40分」
これは朝ではなく、夕方の時刻である。

ホッとしたのは、お店の買い出しは、前日に済ませておいたこと。
悔やまれることは 「今日の空」 を見ていないこと。

ボクにとって大切なことで、日の射す空の下に身をさらし、少しでも気分を入れ換えたいんだ。
これだと 「朝の来ない夜」 が続いているようで、メリハリがつかない。

秋の夜長は、よく眠れるが、日照時間内に外出しないと、一日が損した気分になる。
まあ、その分、疲れがとれて、しっかりと仕事ができると思えば、悔やまれることもないか。

台所では、包丁とまな板の音、コンロをひねる音、シンクの響く音、換気扇の音、チーンの音 ‥
これは、朝の様子ではなく、寝起きの台所から聞こえた、夕方の 「シズル音」 である。

空を見ない日は、はじまりではない。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。