2017年10月27日

Jazz Talk Vol.83

このところ 「ジャズ」 をつづることが少なくなった。

音を字に言い換えるのは難しいのだが、何しろ最近は本腰を据えて、ジャズに向き合っていないから、自ずと書く気にはなれない。

自分が作り出す気分もあるが、コレという刺激がない。
いいジャズを聴いても、楽しく語り合えるメンターが不在な理由もある。
蜜月を過ごした 「N塚さん」 の急死が、内面でくすぶっているようだ。

振り返れば、部屋でジャズを聴くのが、一日の終わりの至福の時間だった、15歳の頃を思い出せば、派生は 「ひとりで聴く」 ものだ。

ジャズを聴く仲間もいなかったから、ジャズ喫茶の片隅で、大人や大学生の中に混じり、レコード一枚をコーラ一杯で、耳を澄ましていた。

そこだけを切り取れば、暗い青春に思われるが、アイドルの恋愛めいた歌詞に、酔い知れるタイプではなかったので、青春の酸っぱい思い出やらとかがないんだ。

顔の利く、カフェバーの一軒でもあれば 「マイ・フーリッシュ・ハート」 でも流してもらい、カッコをつけて解説でもしたが、ジャズの好きな女の子なんていなかったからね。

その頃に戻ったと思えば平気だし、好きなことを語り合いたいのは趣ながら 「無い物ねだり」 ならぬ 「無い人ねだり」 をしても、仕方あるまい。

時として、ジャズとは 「究極の自己完結な世界」 なのである。 (だれか、オレに刺激をあたえてくれ)
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。