2017年08月20日

Karen Souza (Vo)

女性ジャズヴォーカリスト 「カレン・ソウサ」 のアルバムを2枚、お客さんに聴かせてもらった。

詳細は省くが、今の時代、ジャズしか聴かずに歌う人はおらず、おそらくポップスやロックをベースに、「ジャズも歌う多才なタイプ」 が楽曲をジャズ風にアレンジしている。

手垢のつきすぎた、ジャズのスタンダードを繰り返すより、あまりとりあげられてない楽曲、オリジナルを有することも多いが、陥りやすいこともある。
俗に 「ウタモノ」 に限らず、甘いムードを漂わせすぎると、独りよがりの 「うっとりアルバム」 となる。

第一線で活躍する人の共通項は、表情が豊かである。

コンセプトはあるもの、アップテンポを得意とする人、テクニカルにフレーズをもてあそんだり、スキャットやフェイクを隠し味にする人、バラードを持ち味にする人など趣向はあれ、今の時代はひとつの傾向に偏り過ぎると一部にはウケるが、自らの活動を狭めることもあろう。

そこに、ピリピリする緊張感は必要ないが、1〜2曲は実力を示す代名詞 (楽曲) があれば、繰り返し聴くだろうし 「これを歌わせたら、気持ちに響くなあ」 そんなならではの記憶を刻んでいる。

「カレン・ソウサ」 は、好みもあるが、好みが割れるのが 「女性ヴォーカルの奥深い世界」 である。

春夏秋冬で 「好きなアーティストの名前が変わる」 ほどだからね。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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