2017年06月11日

青春の祭典

6月は体育祭のシーズンでもあるらしいが、今はどんな競技種目があるのか、皆目見当がつかない。

昭和の運動会は過激さが満載で、騎馬戦や棒倒しになると殺気立った雰囲気と化して、アドレナリンが湧いてくるのがわかるんだ。
だから、すぐに止めに入れるように、四方八方に男性教諭やPTAが目を光らせていた。

ここぞとばかりにアホも多く、棒倒しではプロレス技の 「ジャンピング・ニーパット」 「フライング・ボディアタック」 など、もう何のための運動会かわからなくなり、観覧席で言葉を失った父兄もいたと思う。

今みたいに創作ダンスはないし、女子と手をつなげるフォークダンス、密着できる二人三脚と、建前上はいやがっていたが、本心はわかるであろう。

それに体育祭が終わると、同じ組 (軍) で協調した男女は、共通の達成感で恋が芽生え、そのままの勘違いでつきあっちゃう、即席カップルができやすくなる。

そんなカップルを尻目に、部活動 (柔道場) へ向かう毎日だったから、淡い思い出はない。
そもそも、部活は青春の飢えと渇きを抑えるための、ストイックな手段だったし、恋愛に目覚めて練習に身が入らなくなってやめたヤツは、オートバイを買うためのアルバイトに次いで、多い理由だった。

それで初体験を済ませたヤツは、急に態度がデカくなって、周囲に自慢したくて仕方なく、財布の中にはいつもコンドームをいれて見せびらかすので、童貞からすれば、腹立たしいったらありゃしない。

体育祭は、胸の高鳴りを誘発する 「ケツの青いガキの祭典」 だったような気がするね。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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