2017年04月27日

Raindrop

これからは、ひと雨ごとに 「街のみどり」 が濃くなるだろう。

26日 深夜。
それぞれのカウンターに止まる、4人の男女は一人、また一人と家路へ帰宅する。
小雨が降ってきたのは、その頃で、この雨は丸一日続く予報だった。

住まいが万代なので、日中は気分転換に信濃川の堤防 「やすらぎ堤」 を散歩していることがある。
晴れた日には 「萬代橋」 から見える広い景色の中に 「弥彦山」 「角田山」 のシルエットがきれいに映る日があり、夕暮れになると夕日もあいなり、風雅なコントラストを楽しめる。

夜ともなると、マンションやホテル、高層ビルの灯りが、都会的なフィーリングを映し出す。
そこに 「やわらかい雨」 が降れば、窓明かりやネオンの光、信号機の点滅に霧雨が煙り、少し湿った空気感が大人の色気をただよわせるが、あくまでも見る側の気分が反映する光景である。

短針が2周した、27日 深夜。
まだ、雨が降り続く、平日の閉店時間に、8人も残る日はめずらしい。
きっと、大型連休を心待ちにしている様子と、開放感が入り混じった心境なのであろう。

ようやく、雨もおさまり、空気の澄んだ、静かな夜道を歩くと 「雨だれが落ちる音」 が心地よかった。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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