2017年04月25日

Girl Friends

近頃、公職議員や大物俳優などの不倫で、鬼の首を取ったかのような報道が過熱している。

いくつになっても、恋愛を楽しむのはいいけど、ボクはこう思う。

結婚と違って、恋愛は年齢と関係なく、一生ついて回る感情だろう。
それに、肌感触を知っている以上、正論だけではかたずけられない。
そこには 「生と性」 の背景、すなわち男女の渇望があるからだ。

だからと言って、不倫を肯定するつもりはないが、否定をするつもりもない。
なぜなら、結婚感情が 「やすらぎ」 としたら、恋愛感情は 「うるおい」 だと思うから。
または 「ときめき」 でもいいだろう。

まず、秘密を守れないのなら、甲斐性がないのと同然で、最近のケースでは、女性が漏らしている。
感情は理解できるが 「おたがいの心と心が一致してない」 ところが、致命的な欠点だったりする。

その意味での観察眼は必要だし、対象を間違えると大変なことになる。
それに相手が独身であれば、見返りを求められることは、理屈として想像できるだろう。

ボクらの年代、心穏やかにつきあえる、女友達をもつことは、充実感にもつながってくる。
成り行き上、男と女の関係になったとしても、偶発的なことぐらいに置ける年齢でもある。

だけど 「これだけは絶対にやめた方がいい」 と思う、禁じ手 (タブー) が3つある。

1つ目は、社内不倫はしない。
女性は無意識に疑似行為をするから、ほとんどバレるし、何より仕事で周りが迷惑こうむる。
見方において、社内を裸でうろついているようなもので、組織上で小ばかにされてしまう。
個人的には、同窓会不倫も、懐古趣味がただよっているようで、潔くないと思える。

2つ目は、おたがいのプライバシーには立ち入らない。
それは、危険日に避妊具を装着せずに、図々しく挿入するようなもんだ。
結婚の覚悟なく、家族の前に姿を現すのは 「心のわいせつ罪」 で不倫にも守るべきルールがある。
相手を知りたくなるのは、仕方あるまいが、要するに 「分をわきまえろ」 ってことなんだ。

3つ目は、友人の妻や恋人に、手を出してはいけない。
昔、上司が社内旅行に行っている間、部下が妻を寝取り、暴力事件に発展したことがあった。
するなら、知らない女とするべきで、手近な相手にのめりこむと男を下げる。

去年、同い年の友人の奥さんと二度ほど、深夜まで一緒にお酒を飲んだことがある。
予め、夫である友人の了承を得て、後ろめたいこともなく、気心の知れた女友達でしかない。
もし、第三者に見られたら、誤解されるだろうが、世間の目なんて、そんな程度の認識なんだ。

だから、堂々としてた方が、世間は渡りやすいし、視野の狭い正論かぶれな風潮が高まると、中高年の 「異性の友達」 までも勘ぐられ、気軽なつきあいすら、失われていくようで世知辛い。

世の中には 「寝ない関係」 もあるんだよな。

それに、二十年も連れ添って、わかることって、結構あるもんだよ。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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