日曜のプライムタイムは、自宅ですごしていた。
そもそも、ボクのプライムタイムは、どの時間をさすのであろうか。
標準の時間で生活をしている人であれば、19時から、23時ころになるのかな。
普段、この時間は仕事をしているから、街の様子や自宅で寛いでいることはない。
だから、街中の小さなあたりまえの光景が珍しく映る。
街の明かりが消えて行く瞬間、商店街のシャッターが閉まる音。
バスの乗客を数えられるほどの静けさだったリ、五感が刺激される。
早くから部屋着に着替え、音楽を聴いたり、小説を読んだり、テレビを見たり、ソファーで横になったり。
こんな、自宅の小さなあたりまえの時間が寛げたりする。
「いつもの店」 でもないが、電話で 「○○が来てるから、一緒に飲まない」 との誘いかけに、タイミング合えば応じたが、何しろ休日のおちついた空気感ができあがったあとだ。
夜、久し振りに自宅ですごしたが、普段が普段じゃないので、少し新鮮に感じた。
2017年02月20日
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