2016年08月16日

らいおんハート

スマップの解散宣言で、またもや 「世界に一つだけの花」 の購買運動が始まったとか。

今年1月のブログにも書いたけど、彼らの年齢をおもんばかれば、もう仕方あるまい。
花屋の店先には、いろんな花があるように 「オンリーワン」 を認めてもいいかと思うよ。

ビジネスの世界では、その逆で 「やめたい」 と言う人ほど、やめたためしはなかった。
下手すりゃ、いろんな形で会社を辞めることを描いたまま、定年退職なんて人もいたはず。

一般的に50代で辞表は出せないから、出すんなら40歳前後のタイミングしかないだろう。
だけど本当に辞める人ほど、人知れず辞めるもので、マスコミに宛てた内容に強い意志が表れていた。

過去、管理職だった経験からすれば、部下から2回 「辞めたい」 と言われたら、意思の固さと見なして解き放していた。

1回目は、だれにも経験があるように、世事にうとい部分や単に不満の場合もあり、一旦は説得するが部下も留保されたい気持ちも少しあるだろう。
それが、2回目の辞めたいになると、勇気をもって相談しにきたのを前提に、一人前になったと見なす。

不満は一旦解消できるが、本当にやりたいこと、やりがいを見つけたとき、今の会社で実現できないと感じたのであれば、転職の成功率は高いだろうが、不満退職になるとどうだろうね‥
そこは年齢と、それまでの経験に負うところが大きいはず。

それに、会社を辞めたいという気持ちになったことがない人に、会社の舵取り (マネージメント) なんてできないし、感性にとぼしい 「船頭の泥船」 に乗ろうなんて思わない。

スマップのメンバーは 「個々に独立できるだけの力」 がついたんだ。
いつまでも、子離れできない親みたいに、周りは追いかけてばかりいちゃいけないよな。

彼らは、ボタンの掛け違いを修復できないまま続けるぐらいなら、いっそのこと解散しようと判断した。
つまり、言うべきことはいい、やるべきことはやる、これから本音で生きるんだから、それでいいんだ。

ボクは 「らいおんハート」 の 「いつか、もし子どもが生まれたら、世界で二番目に好きだと話そう」  あの、いさぎよい部分 (歌詞) が好きだね。 
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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