2016年07月20日

おしゃべり

体を休めることに終始した、休日の甲斐もあり、心身スッキリとして、スタートを切れた19日。

午後3時すぎ、自宅のソファーに横たわり、十両の相撲を眺めてたら、固定電話のメロディーが鳴る。
妻が事務的にでると、声のトーンが少し上がった。
トーンは感情を表すから、親しいプライベートな相手であることはわかった。

それにしても、女性同士はよくしゃべる。
大抵、時候の挨拶からはじまり、それから身近な話へと続き、次第に仕事や家庭の話になる。
近年では、健康ジャンルも、幅を占めるようになってきた。

そのうち、「そういえば、あの人、今何してるの」 とか 「最近、あの人に会ってさ」 など、人の相関図に話は及び、よくもまあこんなに次から次へと、ネタ (話題) がつながるものだと感心するが、会話には聞き耳を立てず、周波数を間違えたBGMとして、部屋で聞き流していた。

次第に子機をもちながら、手元の小物を整理したり、財布のレシートを分けたり、同時に何かをしながら何かをする動きは、ずいぶん手慣れている。

例えば、料理を作りながら、新聞に目を通したり、洗濯をしながら、集金のお金を支払ったり。
今であれば、大相撲の好取組になると、台所から調理器具を片手に持って、すっ飛んでくるからね。

女性は、そんな日常のパーツとパーツを瞬時に組み合わせた、行動や会話ができるようだ。
限られた時間で、複数のことを処理して、同時に仕上げるというか、家庭の中の女性は器用である。

冒頭の会話に戻れば 「それでさ」 「そうしたら」 「だってね」 「やっぱり」 などの接続語は、まるで 「聖火リレー」 の如く、次から次へと話題がバトンタッチされていく。

ボクは、近くに居づらくなって、別な 「パーソナルスペース」 を求めて、小さく移動を繰り返す。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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