2016年07月09日

おしぼり

梅雨時は、洗濯物が生乾き状態になりやすく、除菌剤と香りつきの柔軟剤を併用することになる。

お店なら、おしぼり。
来店人数を見込んで、同じような下準備をして、ホットボックスで温めておく。

少なすぎると提供のタイミングが遅れるし、常温でため置きしておくと除菌効果が薄れて、蒸れた臭いが発生してくるので、少し神経を使うところでもある。
それに暑いときには、熱いおしぼりのほうが気持ちは良いもんだ。

おしぼりの使い方は、人それぞれに個性が出る。
今は、おしぼりで顔を拭いたついでに、耳の後ろや首まで伸ばす人は少ないもの、手を湿らせたあとの置き場所やたたみ方に、その人が表れるときがある。

無造作に投げ散らかしている人もいれば、きれいに折りたたんで手元に置いておく人もいる。
結露したグラスの底に敷く人もいれば、ランチョンマット代わりに使う人もいるし、几帳面な人になると、いつもカウンターをきれいに拭く習慣の持ち主もいる。

中には、おしぼりで動物を作ったり、お座敷遊びさながら、生々しい 「男根」 を作って場を和ませたり、手持ちぶたさになってきたとき、お茶目な働きをしてくれる。
しかも、巻いた状態のまま、女性が軽く握っていたりすると、アホなことを思い浮かべたりさ (笑)

欧米では、おしぼりを出す習慣はないから、日本文化は用途が広くて柔軟な優れもの。
飲み方や食べ方で、お里が知れるといわれるが、慣れたはずのおしぼりは意外と素が出やすいんだ。

ボクはしばらく目に充てて、右下にたたんで置くようである。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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