2016年07月08日

里村明衣子

先週土曜、新潟市体育館で、新潟市出身の女子プロレスラー 「里村明衣子」 率いるプロレス団体 「センダイガールズ」 の自主興行が開催された。

6日の地元新聞によると、メインイベントで挑戦者 「紫雷イオ」 を、得意の投げ技3連発で仕留めて、里村はチャンピオンの王座を守ったという。

プロレス好きのボクは、今回のシリーズは週末に重なったため、観戦にはいけなかったのだが、去年は日曜が開催日だったので、彼女たちの強さと華やかさを目の当たりにすることができた。

そのフィニッシュホールドになった投げ技3連発に、彼女の軌跡を垣間見ることができる。
プロフィールによると、3歳で柔道を習い、道場は今も新潟市中央区の下町地区 (附船町) にある 「北部柔道クラブ」 の道場生だったことを公言していた。

ボクと同じ道場出身ながら、15の年齢差だから面識もないのだが、人を介した噂だけは伝わってきた。
あの頃、一般の部で練習していた数時間前まで、当時3歳の彼女は道場の片隅で、受身の練習をしていたと思われるが、まだ男の競技だったから、同性の練習相手には恵まれなかったんじゃないかな。

後に母校の黒埼中学に女子柔道部を設立し、大会で結果を出したことも大きな自信となり、単身中卒で 「長与千種」 率いる 「ガイヤジャパン」 の第1期生に合格したんだから、素質は太鼓判を押せようし、プロの練習にも耐え抜いた、見上げた根性の持ち主である。

それに、純粋な年齢だったからこそ、後に大きく羽ばたけたんだと思う。
普通は高校に進学して、柔道の投げ技、絞め技、関節技を覚えると、プロレスの矛盾がわかり、素直であるがゆえに、斜めから見るようになるんだけどね。

まあ、あらためて、あの道場にはいろんな素質が入り混じっており、そんな大器の片鱗が道場の片隅にいたことを知ると、今はかかわってなくても、道場出身者としては喜ばしい功績のひとつである。
それが今では、女子プロレス界のトップレスラーなんだから、過去に必然性を感じずにはいられない。

里村明衣子の必殺技に、柔道殺法 「雪崩十字」 (腕ひしぎ逆十字固め) がある  Hey Give Up !
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Sports Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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