2016年06月12日

一本釣り

11日 初夏の青空が気持ちよかった午後。

気温が上がるにつれて、日増しにアイスコーヒーを飲む量も増えてきた。

複数の用事がある場合、どこかで足を止めて、冷たいモノを欲しくなる。
それもコンビニカフェや自販機ではなく、気軽なコーヒー専門店が好きだ。

晴れた日はハイカウンターでアイスコーヒー、雨の日にはローソファーでホットコーヒーがいい。
時には、静かなホテルのラウンジで、人とゆっくり会話をしながら、過ごす昼下がりもいい。

ある日の夕方、古町のコーヒーショップで過ごしていた。
そんなに時間がないので、入口にほど近い席で過ごしていると、スタッフのシフトが交替する時間らしく、複数が狭いカウンターで交わっていた。
まだ離れがたいのか、カンタンな引継ぎを終えても、わずかな時間でおしゃべりに興じ、内容は合コンの日時や場所にメンバー、いつの時代も若いから若い子の話題である。

しかし、その高揚感も長くは続かない。
だれかに恋人ができたりすると、それまで仲の良かったもの同士に嫉妬が混じってくるから、気持ちの高ぶりを保つことは難しくなる。
恋愛だけにとどまらないが、寂しさを共有し合うための支えだから、受験と同じで仲の良さが高じて同じ学校を受けたのに、方や合格で方や不合格だと、その後に言い知れない違和感が残るもの。

時代が時代なら、不合格になった方は、パンチパーマをかけ、サングラスにアロハのオープンシャツでチンピラ風に 「ヨォ!」 とか言いながら、突然現れて、周囲の知人の口をポカーンとさせるような。

恋愛と友情を入れこみすぎると、ややこしくなるので、恋愛だけは自分の感性で 「秘密の一本釣り」 で行かないと、周囲に気を遣いすぎて、優柔不断な態度になるような気もする。

返却口には、ストローがさしてある、トールグラスが目立つ。

いい男の子が、ストローをチューチューいわせながら、ソフトドリンクを飲むなよ‥  蚊じゃあるまいし。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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