2016年06月10日

Rainbow (Rock)

日付けは変わったが、6月9日= 「ロックの日」 なんだとか。

ジャズのエネルギーを彷彿させる、ジョン・コルトレーンばりの、ハードロックの表現は嫌いではない。
高校時代、ロックバンド 「レインボー」 の邦題タイトル 「虹を翔る覇者」 はずいぶん聴きこんだ。

真夏の部屋の窓を閉め切り、蒸し風呂状態にして、ファイナルナンバー 「ライト・イン・ザ・ブラック」  までのフルアルバム35分を聴き飛ばす。
終わった瞬間、窓を解放すると炎天下にもかかわらず、外気が涼しく感じたものだ。

ドラムの 「コージー・パウエル」 は、ツーバスをヒールアップで連打しまくるのが凄かったし、ギターの 「リッチー・ブラックモア」 のインスピレーションあふれる速弾きはスリリングだった。
(本編、4分過ぎからのギターソロに、リッチーの持ち味を感じさせられる)

また、4ビートとは異なるロックの魅力は、短距離走のように考えている暇がなく、ソロひとつとっても  短いから、中途半端に迷わないところだ。
そういうところは、ジャズを聴く耳に広がりをもたらしてくれたし、フュージョンも同じと言えよう。

それにジャズもロックにも同じことが言えるが、単純に演奏の技術を競ううんぬんより、そのグループ (バンド) だからこその、音楽性が大切なんだと思う。

聴くスタイルに固執をし過ぎると 「こうあらねばならない」 と狭い見識の決めつけになってしまうから、ジャズのアプローチもワンパターンになりやすい。

その意味で、いろんな音楽をたしなむことで、ジャズが新鮮に響くので、耳は寛容でありたいものだ。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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