2016年05月20日

Jazz Talk Vol.73

浅い時間、久し振りに 「マッコイ・タイナー」 を流していた。

バーでは、バラード系がしっくりくるが、ボリュームを間違わなければ、小刻みなフレーズを一心不乱に上昇下降させる、高速ジャズも魅力がある。
環境的には、会話のじゃまにならない、ボリュームにはしている。

ハコの大きさからすれば、たいそうなオーディオセットは必要としない。
よきに越したことはないが、オーディオに凝る人は、自宅がオーディオルームになってるから、わざわざ聴きに出かける人は、今や稀有 (けう) に等しくなった。

当初から 「気軽なジャズ」 をコンセプトにしている。

こう書くと誤読されそうだが、ジャズは好きだけど 「たかが」 の部分も大きく、バランスを欠いてまで、音楽に情熱を捧げるつもりはない。

「されど」 を語れば、ジャズを聴けばイマジネーションは広がるし、気分に合わせたリラクゼーションにもなるから、自分だけの至福の時間を保てるようになる。

つまり 「たかが」 と 「されど」 のバランスが大切なんだ。

昔から 「音楽バカ」 という言葉があるけど、特殊な思いこみで物事をはめて考えると、障壁ばかり  立ちふさがるから、音楽以外の 「ボキャブラリー」 は絶対に必要だと思える。



ジョビンのボサノバの名曲 「ウェーブ」 も、マッコイ、ロン・カーター、トニー・ウイリアムス、3人の手にかかれば、もはや 「熱風」 になってしまうね。

このあと、同じメンバーでのライブ盤 「カウンター・ポイント」 (78) の2曲目で、最初の扉が開いた。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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